拓郎（眞島秀和）と絵里（矢田亜希子）に祝福の声！くるみ（中田青渚）も悠（木全翔也）から気持ちを告げられて…！？『しょうもない僕らの恋愛論』第6話

眞島秀和主演の連続ドラマ『しょうもない僕らの恋愛論』（読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜よる11:59〜）の第6話が2月23日に放送された。不器用な男女が織りなす、等身大のヒューマンドラマ。視聴者からは、「大人の恋がスタートした！」「美男美女カップル」「ため息が出るほど素敵」という声が上がった。

拓郎（眞島秀和）に、25年分の想いを告白した絵里（矢田亜希子）。その頬には一筋の涙が。そんな絵里を、拓郎は思わず抱きしめる。一方、くるみ（中田青渚）は、怪我をしたときに助けてもらったお礼として拓郎の絵を描くことに。真剣な眼差しで筆を持つくるみの隣で、幼馴染・悠（木全翔也／JO1）は複雑な表情で……。

第6話で注目を集めたのは、絵里の長年の片想いが実り、拓郎と結ばれたシーンだ。2人の恋を応援していた視聴者からは安堵や歓喜の声が上がった。

Twitterでは、「絵里さんの涙、何回見てもグッとくる」「想いが通じてよかった！」「絵里さん幸せそう！」「大人の恋がスタートした！」「眞島秀和さんと矢田亜希子さんのビジュアルが良すぎて…」「こんな美男美女カップルが40過ぎても独身な訳ないｗ」「ため息がでるほど素敵」というコメントが寄せられている。

また、くるみや悠に対しては、「くるみちゃん、やっぱり拓郎のことが好きなんだ…」「絵里さんと付き合ってると知って、想像以上に傷ついているみたい。可哀そう」「悠君の表情も切ないね」「ついに悠も、くるみに…！！」「きゃ～言っちゃた！」「くるみちゃん、悪いこと言わないから悠くんにしておけ！」「くるみの気持ちはどうなっちゃうの！？」「青春真っ盛りな彼らの恋も応援したいな」など、高校生2人のすれ違う恋路も話題となった。

従来のドラマであれば、大人の男女が結ばれたら物語は完結だ。だが、本作ではそうはならないらしい。次回は、せっかく始まった拓郎と絵里の恋に、一波乱起きそうな気配が……。また、くるみにも人生の転機が訪れそうだ。それぞれが選択する未来への新たな一歩を、この先も見守っていきたい。

【文：齋藤めぐみ】