拓郎(眞島秀和)と絵里(矢田亜希子)にすれ違い!?くるみ(中田青渚)には「キラキラしてる」と称賛の声『しょうもない僕らの恋愛論』第7話

2023.03.03

拓郎(眞島秀和)と絵里(矢田亜希子)にすれ違い!?くるみ(中田青渚)には「キラキラしてる」と称賛の声『しょうもない僕らの恋愛論』第7話
©ytv
眞島秀和主演の連続ドラマ『しょうもない僕らの恋愛論』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜よる11:59〜)の第7話が3月2日に放送された。40代独身で停滞期に入った男・筒見拓郎(眞島秀和)と、そんな彼に想いを寄せるキャリアウーマン・森田絵里(矢田亜希子)、過去に愛した女性の娘・谷村くるみ(中田青渚)らが織りなす等身大のヒューマンドラマ。放送後のTwitterには、「絵里さんと拓郎さん、これから大丈夫かな?」「中田青渚ちゃんの演技が魅力的で、キラキラしてましたね!」などのコメントが寄せられた。

拓郎と絵里は付き合うことになり、2人は同棲生活を始めた。絵里との他愛のない日々に「こういうのもまぁ、悪くない」と笑みをこぼす拓郎。そんな中、拓郎は、絵里の友人・薫(内田慈)と食事に出かけることになった。そこで、絵里が拓郎との生活を優先するために海外赴任を断っていたことを知ってしまい——!?

第7話で注目を集めたのは、拓郎と絵里の気持ちがすれ違ってしまうシーンだ。自身の仕事の方向性に悩んでいた拓郎は、海外赴任を断ったことに対して思わず「もったいないよ」と言い放ち、絵里を怒らせてしまう。

Twitterでは、「絵里はしっかり考えて、自分の意志で決めたのにね」「自己責任で拓郎を選んだんだから、それでいいと思うけどな」「拓郎よ、絵里さんはめっちゃ素敵な人やで!」「傷つけるなよ、拓郎」「絵里さんと拓郎さん、これから大丈夫かな?」「絵里があまりにも健気だよ」「絵里さん、いい人すぎるんだよなぁ~」と2人の今後を心配する声が寄せられた。視聴者の多くは、絵里の選択を応援していたようだが……。

一方、中田青渚演じるくるみについては「恋に進路に悩み多き年頃、まさに青春真っ盛りだね!」「くるみちゃん、ご家族からめっちゃ大事にされてる!」「母の愛は偉大」「おばあちゃんの愛情も深い」「くるみの涙にもらい泣きしました」「くるみちゃん、頑張れ!」「中田青渚ちゃんの演技が魅力的で、キラキラしてましたね!」と、くるみとその家族を称賛する声が多く上がった。

ラストでは、亡き母の思い出のヘアピンを付けて拓郎の前に現れたくるみ。絵里とすれ違った直後だけに、再び波乱の予感だ。次回は、拓郎とくるみの関係にも進展があるのか!?

【文:齋藤めぐみ】
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