野々村(眞島秀和)が隠していた秘密が明らかに!鈴木伸之主演『ケイ×ヤク-あぶない相棒-』第6話
2022.02.18
連続ドラマ『ケイ×ヤク-あぶない相棒-』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜よる11:59〜)の第6話が2月17日に放送された。公安捜査官・国下一狼(くにしたいちろう/鈴木伸之)とヤクザの若頭・英獅郎(はなぶさしろう/犬飼貴丈)は、20年前に一狼が両親を失ったビル爆破事件に潜む陰謀を追ってバディを組んでいる。今回、ビル爆破事件の犯人として逮捕された死刑囚・野々村(眞島秀和)から重要な証言を引き出した。Twitterでは、「野々村さんはすごい重いもの背負ってきたんだな」「野々村さん、よく心開いてくれたよね」などといった声が上がった。
一狼と獅郎、そして莉音(栗山千明)は、事件のカギを握ると思われる4人の政治家の子息のうち、澤口(前原滉)が自殺したというニュースを知る。さらに上司・田口(徳井義実)から、総理大臣の子息・匡(吉村界人)が体調不良で緊急入院したという情報が届く。一狼らは、澤口が諜報員とのトラブルから口封じのために殺され、自分も殺されると恐れた匡が入院する形で身を隠したのだと察する。
ビル爆破事件にはまだ秘密があると直感した一狼は、犯人として拘置所に収監されている死刑囚・野々村との対面を決意する。現れたのは、虚ろな目をした男。一狼は、爆破事件についてすべてを話していないのではないかと問いただすも、野々村は何も語ろうとしない。一方で、思い悩む一狼を救いたい獅郎は、ある人物から重要な証言を引き出そうと動く——。
Twitterでは、「獅郎、ずっと一狼のこと心配してたね」「一狼の『善でも悪でも殺されていい命はない』って台詞がよい」「莉音は身を隠しているから、亡くなった人扱いなんだ」「野々村さんはすごい重いもの背負ってきたんだな」「守りたかった物が守れなかったって…20年後に知らされるのは切ない」「野々村さん、よく心開いてくれたよね」「匡の同級生が急に行方不明だなんて」「とうとう犠牲者が出ちゃった」「獅郎くんが総理に仕掛けてたハニートラップ、バレちゃったじゃん!」などといったコメントが寄せられた。
今回は、野々村から事件の真相に近づく手がかりを得ることができた。しかし、その裏では黒幕の諜報員から指令を受けたエミリ(青野楓)が暗躍し、過去を知る政治家の子息たちが次々と姿を消してしまう。さらに、獅郎が秘かに接触し情報を探っていた総理大臣・大須公昭(板尾創路)に、一狼と獅郎が20年前の事件を探っていることを知られてしまった。次回、獅郎に危険が及ばないといいのだが……。
【文:齋藤 めぐみ】
一狼と獅郎、そして莉音(栗山千明)は、事件のカギを握ると思われる4人の政治家の子息のうち、澤口(前原滉)が自殺したというニュースを知る。さらに上司・田口(徳井義実)から、総理大臣の子息・匡(吉村界人)が体調不良で緊急入院したという情報が届く。一狼らは、澤口が諜報員とのトラブルから口封じのために殺され、自分も殺されると恐れた匡が入院する形で身を隠したのだと察する。
ビル爆破事件にはまだ秘密があると直感した一狼は、犯人として拘置所に収監されている死刑囚・野々村との対面を決意する。現れたのは、虚ろな目をした男。一狼は、爆破事件についてすべてを話していないのではないかと問いただすも、野々村は何も語ろうとしない。一方で、思い悩む一狼を救いたい獅郎は、ある人物から重要な証言を引き出そうと動く——。
Twitterでは、「獅郎、ずっと一狼のこと心配してたね」「一狼の『善でも悪でも殺されていい命はない』って台詞がよい」「莉音は身を隠しているから、亡くなった人扱いなんだ」「野々村さんはすごい重いもの背負ってきたんだな」「守りたかった物が守れなかったって…20年後に知らされるのは切ない」「野々村さん、よく心開いてくれたよね」「匡の同級生が急に行方不明だなんて」「とうとう犠牲者が出ちゃった」「獅郎くんが総理に仕掛けてたハニートラップ、バレちゃったじゃん!」などといったコメントが寄せられた。
今回は、野々村から事件の真相に近づく手がかりを得ることができた。しかし、その裏では黒幕の諜報員から指令を受けたエミリ(青野楓)が暗躍し、過去を知る政治家の子息たちが次々と姿を消してしまう。さらに、獅郎が秘かに接触し情報を探っていた総理大臣・大須公昭(板尾創路)に、一狼と獅郎が20年前の事件を探っていることを知られてしまった。次回、獅郎に危険が及ばないといいのだが……。
【文:齋藤 めぐみ】
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