おしゃれなレシピ動画風?ケンミン熱愛おいしい「いもメニュー」のレシピ3選
2018.03.16
3月15日放送の「秘密のケンミンSHOW」は、「ホックホクで超激うま!全国絶品!いも祭り!」と題して、日本中からご当地いもメニューを紹介した。今回は特別に「ケンミンSHOWらくらくいもレシピ」も紹介。はやりのおしゃれなレシピ動画のような俯瞰映像もちりばめながら、その作り方も具体的に見せていた。
そこでここでは、ベスト3のいもメニューのレシピを紹介しよう。
そこでここでは、ベスト3のいもメニューのレシピを紹介しよう。
第3位は熊本県の「ちくわサラダ」。なんとちくわの中にポテトサラダを入れる不思議なメニューだ。
■ちくわサラダの作り方
1:まずちくわに切れ目を入れて“開き“にする。
■ちくわサラダの作り方
1:まずちくわに切れ目を入れて“開き“にする。
2:ちくわの穴に大胆にポテトサラダを詰める。
ちくわが閉まらないくらいたっぷり入れるのがオススメ!
ちくわが閉まらないくらいたっぷり入れるのがオススメ!
3:半分にカットし天ぷらの衣をしっかりまとわせる。
4:170℃の油で揚げる。おいしそうな揚げ色が付いたらできあがり。
熊本県民の日常にとけこんだありそうでなかった味わいをぜひお楽しみあれ!
第2位は栃木県は佐野市の人びとが大好きな、じゃがいもを揚げたいもフライ!
■いもフライの作り方
1:一口大にカットした男爵いもを15分茹でる
■いもフライの作り方
1:一口大にカットした男爵いもを15分茹でる
2:茹でたいもを冷蔵庫で一晩寝かせる
3:いもを串に刺して水溶き小麦粉に浸し、粗めのパン粉をまとわせる
4:180℃の油でからっと揚げる
5:中濃ソースとウスターソースを1:1でブレンドしたソースをたっぷりかけて完成!
大人も子どももお気に入りになる、いもフライを召し上がれ!
いよいよ第一位は、山形県民が河原で里芋を煮て食べる「芋煮」だ!山形県民は秋になると県内のあちこちの河原で思い思いにピクニックを楽しむ。そこでみんなで食べるのはバーベキュー、ではなく「芋煮」。河原でおこした火に大きな鍋をかけ、煮込むのだ。
■芋煮の作り方(家庭篇)
1:芋は市販の「里芋の水煮」を使うのが便利
■芋煮の作り方(家庭篇)
1:芋は市販の「里芋の水煮」を使うのが便利
2:鍋に水1000cc、めんつゆ170cc、酒10cc、砂糖小さじ3を加え、里芋を入れて火をつける
3:一煮立ちしたらこんにゃくを、味が染み込みやすいように手でちぎって入れる
4:牛肉の切り落としを入れしばらく煮、斜めに切ったネギを加えてさらに煮たらできあがり
シメにカレールーとうどんを入れてカレーうどんを楽しんでもおいしい
いもは昔から日本中で親しまれてきた食材だ。その楽しみ方も地域によって多種多様。県の数だけメニューがあるのだろう。みなさんもぜひ、ケンミンSHOWで紹介したレシピを試してみてほしい。
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