壮絶なラストが話題!深川麻衣らの演技と見事な伏線回収に称賛の声『彼女たちの犯罪』最終回
2023.09.22
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深川麻衣主演、前田敦子、石井杏奈共演の連続ドラマ『彼女たちの犯罪』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜よる11:59〜)の最終回が9月21日に放送された。それぞれに思い描く“普通の幸せ”への渇望が女たちを狂わせるスリリングサスペンス。SNSでは、「深川さんの泣き叫ぶ演技がすごくよかった」「憔悴したあっちゃん(前田敦子)の表情が最高」「杏奈さんの演技が本当に痛そうで苦しそうで、胸が締め付けられた」「元アイドルたちの共演、豪華だったな」などのコメントが上がった。
伊東の海で発見された遺体は、由香里(前田敦子)ではなくユカリ(南沢奈央)であることが判明。さらに事件当日、繭美の車が伊東に向かったことも確認され、繭美と由香里は指名手配となってしまう。一方、理子(石井杏奈)は「この件は全部私がやったことにします」と余命宣告された身体で警察へ行こうとして……。
最終回で話題となったのは、壮絶なラストシーンだ。繭美たちのもとに由香里の夫・神野智明(毎熊克哉)が登場し、事件の真相がすべて明かされることになる。それぞれの罪を償わなければいけない時が来たのだ。
視聴者からは、「深川さんの泣き叫ぶ演技がすごくよかった」「由香里さんがパトカーに乗せられるシーン、憔悴したあっちゃんの表情が最高」「杏奈さんの演技が本当に痛そうで苦しそうで、胸が締め付けられた」「女の幸せって何だろう…?」「彼女たちのその後が知りたい!」「元アイドルたちの共演、豪華だったな」という反響が寄せられた。
また、他のキャストについても「上原さん(野間口徹)が最後まで相棒である理子を信じようとしていたのが切なかった」「"女性の敵"を演じ切った毎熊克哉さんに最大の賛辞を贈りたい」「由香里のことを“家族”と言ってくれたお義母さん(山下容莉枝)の言葉に泣いた」「さとうほなみさんの空虚なナレーションが好きだった」「大輔くん(高木波瑠)が幸せなら、もうなんでもいい!」などの声が上がった。
犯罪の結末は、とても切なく悲しい幕引きに。一方で、3人が最後に守ろうとした理子の息子・大輔だけは私たちに希望の光を与えてくれた。彼の人生の先に、彼女たちが渇望した“普通の幸せ”が待っていることを心から願いたい!
【文:齋藤めぐみ】
伊東の海で発見された遺体は、由香里(前田敦子)ではなくユカリ(南沢奈央)であることが判明。さらに事件当日、繭美の車が伊東に向かったことも確認され、繭美と由香里は指名手配となってしまう。一方、理子(石井杏奈)は「この件は全部私がやったことにします」と余命宣告された身体で警察へ行こうとして……。
最終回で話題となったのは、壮絶なラストシーンだ。繭美たちのもとに由香里の夫・神野智明(毎熊克哉)が登場し、事件の真相がすべて明かされることになる。それぞれの罪を償わなければいけない時が来たのだ。
視聴者からは、「深川さんの泣き叫ぶ演技がすごくよかった」「由香里さんがパトカーに乗せられるシーン、憔悴したあっちゃんの表情が最高」「杏奈さんの演技が本当に痛そうで苦しそうで、胸が締め付けられた」「女の幸せって何だろう…?」「彼女たちのその後が知りたい!」「元アイドルたちの共演、豪華だったな」という反響が寄せられた。
また、他のキャストについても「上原さん(野間口徹)が最後まで相棒である理子を信じようとしていたのが切なかった」「"女性の敵"を演じ切った毎熊克哉さんに最大の賛辞を贈りたい」「由香里のことを“家族”と言ってくれたお義母さん(山下容莉枝)の言葉に泣いた」「さとうほなみさんの空虚なナレーションが好きだった」「大輔くん(高木波瑠)が幸せなら、もうなんでもいい!」などの声が上がった。
犯罪の結末は、とても切なく悲しい幕引きに。一方で、3人が最後に守ろうとした理子の息子・大輔だけは私たちに希望の光を与えてくれた。彼の人生の先に、彼女たちが渇望した“普通の幸せ”が待っていることを心から願いたい!
【文:齋藤めぐみ】
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