遺体の身元が判明!由香里(前田敦子)と理子(石井杏奈)の“秘密”も明らかに『彼女たちの犯罪』第8話

2023.09.08

遺体の身元が判明!由香里(前田敦子)と理子(石井杏奈)の“秘密”も明らかに『彼女たちの犯罪』第8話
©横関大/幻冬舎/ytv
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深川麻衣主演、前田敦子、石井杏奈共演の連続ドラマ『彼女たちの犯罪』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜よる11:59〜)の第8話が9月7日に放送された。犯罪によって狂わされていく女性たちの姿を描いたスリリングサスペンス。視聴者からは、「伏線回収が盛りだくさん!」「どんどん話が複雑になってきた」という感想が寄せられた。

死んだとされていた玉名翠(さとうほなみ)は、犯行の立案者である熊沢理子(石井杏奈)と暮らしていたことが判明。一方、日村繭美(深川麻衣)は血のついた衣服を捨てるため、神野由香里(前田敦子)と山奥にいた。「“あの女”さえ現れなければ…」と悔しさをにじませる繭美。さらに、由香里がずっと隠していた衝撃の事実も語られて——!?

今回注目を集めたのは、遺体の身元が発覚したシーンだ。当初計画した偽装自殺では、翠が由香里に成り代わって死亡する予定だった。しかし、由香里はもちろん翠すらも生きている。事件当日に、誰も予想していなかった“誤算”が生じたからだ。

SNSでは、「やっぱり由香里の過去が一番の鍵だったか」「すごいわ伏線回収が盛りだくさん!」「南沢奈央さんの出演には、そういう役割があったとは…」「色んな事情が重なりあって、まだ真実にたどり着けない」「どんどん話が複雑になってきた」という驚きの声が上がった。

また、石井杏奈演じる理子にも大きな秘密が。翠をかくまっていただけではなく、同居していた少年・大輔(高木波瑠)との関係性や、時折見せていた痛みを抱える様子の理由も明かされることに。

視聴者からは、「理子ちゃん、このままじゃヤバくない?」「大輔くんの言う『お母さん』と『お姉ちゃん』が誰を指していたのか、やっとスッキリした!」「あの少年って、誰の子どもなんだろう?」「理子が犯罪に走った目的が、この物語のスタート地点になるんだね」「ここからまだ隠し玉があるのか…!?」という不安と期待が混在するコメントが寄せられている。

次々と女たちの“裏の顔”が明かされて、事件の複雑な真実が紐解かれていく。絶望的な状況の中、それでも足掻く繭美・由香里・理子の運命はどうなってしまうのか? きっとまだ私たちの知らない真実があるはずだ!

【文:齋藤めぐみ】
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