超お嬢様と元ヤンコンビ「ハイアウト」を後押しする先輩の言葉
2021.10.12
芦屋の超お嬢様・星加莉佐さん(22・左)と加古川の元ヤンキー・石井萌々花さん(22・右)のコンビ「ハイアウト」。リアル女子高生アイドルユニット「SO.ON project」として活動していた二人がタレントと吉本新喜劇という別々の道を経て、今年4月にコンビを結成しました。まだキャリア半年ですが、あふれる思いを語りました。
星加:もともと私たちは同じグループに所属していたんですけど、そこを卒業してから私は松竹芸能でタレント、彼女が吉本新喜劇に入ったんです。
そんな中、新型コロナ禍でタレントとしての仕事が止まってしまった。「これから、どうすべきなのか」と考えた時に、私は松竹芸能というたくさん芸人さんがいらっしゃるところに所属している。改めて、その状況を再認識するうちに、芸人という存在への思いが強くなっていって、もちろん大変だけど、一歩を踏み出してみたいと思ったんです。
お笑いをやるとなったら自分の中ではコンビという形しかないと思っていて、高校の時に企画としてグループ内の企画として漫才コンビを組んでいたのが彼女で、やるんだったら彼女しかいない。そう思って打診をしてみたんです。
石井:そもそも、私は高校卒業後も星加と漫才コンビをやっていきたいと思っていたんです。ただ、彼女がタレントの道に行くということで、私は私でお笑いを続けるために吉本新喜劇のオーディションを受けて入ることができました。
3年間、新喜劇での時間を過ごして「もう一回、コンビを組んでくれへん?」と星加から言われたのが去年の11月末でした。
新喜劇での時間もとても大切なものだったんですけど、本来やりたかったことへの打診をもらったのでも、即答で「いいよ」と伝えました。そこから新喜劇を辞めて事務所も松竹芸能に移って、今年4月からコンビを組むことになりました。
星加:ただ、当然のことなんですけど「甘くないな」ということを感じています。皆さん、すごく面白いし、面白いことを作ることに命を懸けている。その中で自分たちは何ができるのか。それと向き合う日々です。
初舞台は7月にあった若手ライブだったんですけど、これはもうね、ボロボロでした。ネタは飛ばすわ、ただただ後悔の時間でした。でも、このままやったら楽しくなるという希望も感じられたので、結果的には収穫もあったのかなとは思っています。
―コンビの武器は何だと?
星加:一番分かりやすいのは「芦屋の社長令嬢と加古川の元ヤン」という対比だろうなと思っています。
でも、ネタで言うとまだまだだし、技術も全くない状況ですけど、今ネタ同様に力を入れているのがTikTokなどのSNSなんです。そこを活かしながら漫才を見たら「ちゃんと面白いやん」となるようにしたいなと。
石井:TikTokを見て「どんなネタをするんやろ?」と興味を持ってくださる方も実際に多いので、なんとかSNSとネタの両輪でやっていけたらなとは思っています。
星加:SNSでしっかりと数字を上げる。そして、賞レースでも結果を出す。シンプルかつものすごく難しいことではあるんですけど、それをやりきるくらいでないと認められないと思いますし、そこを見定めてはいます。
タレントをやっている時から、毎日全ての食事の映像を撮って食レポの練習するとか、そういうことは当たり前にやってきたことだったんですけど、それプラス、面白いことを常に書き留める。特に、相方のことをどう話したらいいのかを常に考えるようになりました。
石井:新喜劇は物語の筋があるので、そこに合致したネタを考えるという部分が大きかったんですけど、今はコンビという形なので相方ありき。相方と一緒にやって面白いものを見つける。そこは大きく変わったところだと感じています。
星加:互いの対比を活かすため、それぞれの特徴みたいなところをくっきりさせていきたいなとは思っています。
私で言うと、例えば「クリスマスの意味が分からない」ということがありまして。「年に一回、みんながその日を楽しみにしているのかが分からない」という思いがあったんです。
というのも、365日、欲しいものがあったら全てすぐに部屋に置いてある(笑)。これはね、ものすごく反感を買うことかもしれませんけど、実際、そんな生活をしてきたので「その日だけはプレゼントがもらえる!」という喜びが分からなかったんです。
「ピアノを弾きたいな」と思ったらピアノが買ってあって、「乗馬したいな」となったら馬が買ってあって、「一人暮らししたいな」となったら家が買ってあってという(笑)。
うまく使わないと笑いに結びつかないことかもしれませんけど、どんなことでも推進力にすることもできる。それが笑いの世界の素晴らしいところだなとも感じています。
石井:逆に私はお金を使った遊びはしてこなかったので、ショッピングセンターに行くのも、目的は買い物ではなく、その裏地で他校の中学生とケンカをするという(笑)。
家出をして友達と河川敷でテント生活をしてたら、信じられんくらい大きな野良犬に追いかけられたり(笑)。そんな日々を過ごしてきました。
なので「ハイアウト」というコンビ名も「ハイクオリティー」と「アウトロー」という要素を組み合わせて「ハイアウト」にしたんです。
星加:もともと私たちは同じグループに所属していたんですけど、そこを卒業してから私は松竹芸能でタレント、彼女が吉本新喜劇に入ったんです。
そんな中、新型コロナ禍でタレントとしての仕事が止まってしまった。「これから、どうすべきなのか」と考えた時に、私は松竹芸能というたくさん芸人さんがいらっしゃるところに所属している。改めて、その状況を再認識するうちに、芸人という存在への思いが強くなっていって、もちろん大変だけど、一歩を踏み出してみたいと思ったんです。
お笑いをやるとなったら自分の中ではコンビという形しかないと思っていて、高校の時に企画としてグループ内の企画として漫才コンビを組んでいたのが彼女で、やるんだったら彼女しかいない。そう思って打診をしてみたんです。
石井:そもそも、私は高校卒業後も星加と漫才コンビをやっていきたいと思っていたんです。ただ、彼女がタレントの道に行くということで、私は私でお笑いを続けるために吉本新喜劇のオーディションを受けて入ることができました。
3年間、新喜劇での時間を過ごして「もう一回、コンビを組んでくれへん?」と星加から言われたのが去年の11月末でした。
新喜劇での時間もとても大切なものだったんですけど、本来やりたかったことへの打診をもらったのでも、即答で「いいよ」と伝えました。そこから新喜劇を辞めて事務所も松竹芸能に移って、今年4月からコンビを組むことになりました。
星加:ただ、当然のことなんですけど「甘くないな」ということを感じています。皆さん、すごく面白いし、面白いことを作ることに命を懸けている。その中で自分たちは何ができるのか。それと向き合う日々です。
初舞台は7月にあった若手ライブだったんですけど、これはもうね、ボロボロでした。ネタは飛ばすわ、ただただ後悔の時間でした。でも、このままやったら楽しくなるという希望も感じられたので、結果的には収穫もあったのかなとは思っています。
―コンビの武器は何だと?
星加:一番分かりやすいのは「芦屋の社長令嬢と加古川の元ヤン」という対比だろうなと思っています。
でも、ネタで言うとまだまだだし、技術も全くない状況ですけど、今ネタ同様に力を入れているのがTikTokなどのSNSなんです。そこを活かしながら漫才を見たら「ちゃんと面白いやん」となるようにしたいなと。
石井:TikTokを見て「どんなネタをするんやろ?」と興味を持ってくださる方も実際に多いので、なんとかSNSとネタの両輪でやっていけたらなとは思っています。
星加:SNSでしっかりと数字を上げる。そして、賞レースでも結果を出す。シンプルかつものすごく難しいことではあるんですけど、それをやりきるくらいでないと認められないと思いますし、そこを見定めてはいます。
タレントをやっている時から、毎日全ての食事の映像を撮って食レポの練習するとか、そういうことは当たり前にやってきたことだったんですけど、それプラス、面白いことを常に書き留める。特に、相方のことをどう話したらいいのかを常に考えるようになりました。
石井:新喜劇は物語の筋があるので、そこに合致したネタを考えるという部分が大きかったんですけど、今はコンビという形なので相方ありき。相方と一緒にやって面白いものを見つける。そこは大きく変わったところだと感じています。
星加:互いの対比を活かすため、それぞれの特徴みたいなところをくっきりさせていきたいなとは思っています。
私で言うと、例えば「クリスマスの意味が分からない」ということがありまして。「年に一回、みんながその日を楽しみにしているのかが分からない」という思いがあったんです。
というのも、365日、欲しいものがあったら全てすぐに部屋に置いてある(笑)。これはね、ものすごく反感を買うことかもしれませんけど、実際、そんな生活をしてきたので「その日だけはプレゼントがもらえる!」という喜びが分からなかったんです。
「ピアノを弾きたいな」と思ったらピアノが買ってあって、「乗馬したいな」となったら馬が買ってあって、「一人暮らししたいな」となったら家が買ってあってという(笑)。
うまく使わないと笑いに結びつかないことかもしれませんけど、どんなことでも推進力にすることもできる。それが笑いの世界の素晴らしいところだなとも感じています。
石井:逆に私はお金を使った遊びはしてこなかったので、ショッピングセンターに行くのも、目的は買い物ではなく、その裏地で他校の中学生とケンカをするという(笑)。
家出をして友達と河川敷でテント生活をしてたら、信じられんくらい大きな野良犬に追いかけられたり(笑)。そんな日々を過ごしてきました。
なので「ハイアウト」というコンビ名も「ハイクオリティー」と「アウトロー」という要素を組み合わせて「ハイアウト」にしたんです。
©ytv
―これまで影響を受けた先輩はいますか?
星加:私が事務所で一番お世話になっているのが「TKO」の木本さんでむちゃくちゃお世話になっているんです。
ロケのやり方、芸人としての振る舞い、スタッフさんへの気遣い。全てマネをさせてもらっているくらい、本当にお世話になっていて。ただ、だからこそというか、最後の最後まで芸人になることは伝えられませんでした。怒られるのが怖くて。
でも、どこかで、そりゃ情報は伝わるもので。初舞台の少し前に、大阪・京橋の焼肉屋さんで「それは、ホンマにやりたいことなんか?」と尋ねられました。
そこで私も感情がいっぱいいっぱいになってしまって「やると決めたんやから、見といて!」とタメ口で言い返すくらい気持ちをぶつけさせてもらいました。そこで木本さんが言ってくださったんです。
「お前がやりたくないことをやってるんだったら面白くない。お前がより面白くなるんやったら応援する」
本当にありがたい言葉をいただきましたし、だからこそ、何としても頑張る。その思いは間違いなくありますね。いつか誉めてもらいたいですし。
石井:私は新喜劇の中で一番尊敬していたのが清水けんじさんだったんです。本番前の準備も、笑いを常に追求する姿勢もかっこいいなと。
清水さんがリーダーとして新喜劇をまわす週に、当時、私が付き合っていたちょっとヤンチャな彼のトラブルで、数日ほど舞台に出られないことがあったんです。
結果、トラブルの嫌疑も晴れて私も数日後には舞台に戻れて、清水さんにお詫びに行ったんです。私はいつも顔に化粧としてホクロを描いてるんですけど「こんな謝りに来る時まで、ホクロを描いてくるお前は度胸があるから大丈夫や」と言ってくださいまして。
笑いをまぶしながら、大きく受け止めるというか、気遣いをくださるというか…。本当に素敵な方だと思いますし、素敵な世界だと思いますし、ずっとこの世界に居て自分もそんな人間になれる。それを目指して頑張っている最中です。
星加:ただね、相方は根拠のない自信が多すぎるんですよ。私はできる準備は全部する。ご一緒する先輩のことは徹底的に全部調べて準備をしていくんですけど、彼女は本当に何もしないんですよ!完全ノープラン。それでも「大丈夫やって!」。これはね、本当にやめてほしい(笑)。
石井:いやいや、細かいんですよね。もっと大らかにいてほしいというか、人間って、オナラもするしゲップもするじゃないですか。
相方はそんなこと一つでも、本当にいちいち「エッ?」となるんですよ。それくらいのことでたじろがずドーンと構えてくれと!
―松竹芸能の大先輩・正司敏江さんは松竹芸能が社運を賭けたビッグプロジェクトの会見に出席した際、30分の会見中20分間、鼻クソを食べてらっしゃいました。そこには「ビッグプロジェクトか知らんけど、芸人が何を真面目な顔して会見に出てんねん。アホらしい!」という矜持があったと僕は思っています。石井さんには是非とも、そのスピリッツを受け継いでもらいたい。
石井:本番前に必ずゲップして、そこを守っていきたいと思います。
星加:いやいや、もっと違う形で先輩の魂受け継いで(笑)。
星加:私が事務所で一番お世話になっているのが「TKO」の木本さんでむちゃくちゃお世話になっているんです。
ロケのやり方、芸人としての振る舞い、スタッフさんへの気遣い。全てマネをさせてもらっているくらい、本当にお世話になっていて。ただ、だからこそというか、最後の最後まで芸人になることは伝えられませんでした。怒られるのが怖くて。
でも、どこかで、そりゃ情報は伝わるもので。初舞台の少し前に、大阪・京橋の焼肉屋さんで「それは、ホンマにやりたいことなんか?」と尋ねられました。
そこで私も感情がいっぱいいっぱいになってしまって「やると決めたんやから、見といて!」とタメ口で言い返すくらい気持ちをぶつけさせてもらいました。そこで木本さんが言ってくださったんです。
「お前がやりたくないことをやってるんだったら面白くない。お前がより面白くなるんやったら応援する」
本当にありがたい言葉をいただきましたし、だからこそ、何としても頑張る。その思いは間違いなくありますね。いつか誉めてもらいたいですし。
石井:私は新喜劇の中で一番尊敬していたのが清水けんじさんだったんです。本番前の準備も、笑いを常に追求する姿勢もかっこいいなと。
清水さんがリーダーとして新喜劇をまわす週に、当時、私が付き合っていたちょっとヤンチャな彼のトラブルで、数日ほど舞台に出られないことがあったんです。
結果、トラブルの嫌疑も晴れて私も数日後には舞台に戻れて、清水さんにお詫びに行ったんです。私はいつも顔に化粧としてホクロを描いてるんですけど「こんな謝りに来る時まで、ホクロを描いてくるお前は度胸があるから大丈夫や」と言ってくださいまして。
笑いをまぶしながら、大きく受け止めるというか、気遣いをくださるというか…。本当に素敵な方だと思いますし、素敵な世界だと思いますし、ずっとこの世界に居て自分もそんな人間になれる。それを目指して頑張っている最中です。
星加:ただね、相方は根拠のない自信が多すぎるんですよ。私はできる準備は全部する。ご一緒する先輩のことは徹底的に全部調べて準備をしていくんですけど、彼女は本当に何もしないんですよ!完全ノープラン。それでも「大丈夫やって!」。これはね、本当にやめてほしい(笑)。
石井:いやいや、細かいんですよね。もっと大らかにいてほしいというか、人間って、オナラもするしゲップもするじゃないですか。
相方はそんなこと一つでも、本当にいちいち「エッ?」となるんですよ。それくらいのことでたじろがずドーンと構えてくれと!
―松竹芸能の大先輩・正司敏江さんは松竹芸能が社運を賭けたビッグプロジェクトの会見に出席した際、30分の会見中20分間、鼻クソを食べてらっしゃいました。そこには「ビッグプロジェクトか知らんけど、芸人が何を真面目な顔して会見に出てんねん。アホらしい!」という矜持があったと僕は思っています。石井さんには是非とも、そのスピリッツを受け継いでもらいたい。
石井:本番前に必ずゲップして、そこを守っていきたいと思います。
星加:いやいや、もっと違う形で先輩の魂受け継いで(笑)。
©ytv
■ハイアウト
1998年12月30日生まれで兵庫県芦屋市出身の星加莉佐(ほしか・りさ)と98年11月6日生まれで兵庫県加古川市出身の石井萌々花(いしい・ももか)のコンビ。学生時代はともにアイドル活動をしていてが、その後、星加はタレントとして松竹芸能所属に所属。石井は吉本新喜劇に所属していたが今年4月にコンビを結成。今はともに松竹芸能所属。星加は規格外のお嬢様。石井は筋金入りの元ヤンキャラ。そのコントラストを活かしたネタが持ち味となっている。11月27日には大阪・心斎橋角座で「ハイアウト初単独ライブ ~ハイクオリティとアウトロー~」を開催する。
執筆者プロフィール
中西 正男(なかにし まさお)
1974年生まれ。大阪府枚方市出身。立命館大学卒業後、デイリースポーツ社に入社。芸能担当となり、お笑い、宝塚などを大阪を拠点に取材。桂米朝師匠に、スポーツ新聞の記者として異例のインタビューを行い、話題に。2012年9月に同社を退社後、株式会社KOZOクリエイターズに所属し、テレビ・ラジオなどにも活動の幅を広げる。現在、朝日放送テレビ「おはよう朝日です」、読売テレビ・中京テレビ「上沼・高田のクギズケ!」などにレギュラー出演。また、Yahoo!、朝日新聞、AERA.dotなどで連載中。
1998年12月30日生まれで兵庫県芦屋市出身の星加莉佐(ほしか・りさ)と98年11月6日生まれで兵庫県加古川市出身の石井萌々花(いしい・ももか)のコンビ。学生時代はともにアイドル活動をしていてが、その後、星加はタレントとして松竹芸能所属に所属。石井は吉本新喜劇に所属していたが今年4月にコンビを結成。今はともに松竹芸能所属。星加は規格外のお嬢様。石井は筋金入りの元ヤンキャラ。そのコントラストを活かしたネタが持ち味となっている。11月27日には大阪・心斎橋角座で「ハイアウト初単独ライブ ~ハイクオリティとアウトロー~」を開催する。
執筆者プロフィール
中西 正男(なかにし まさお)
1974年生まれ。大阪府枚方市出身。立命館大学卒業後、デイリースポーツ社に入社。芸能担当となり、お笑い、宝塚などを大阪を拠点に取材。桂米朝師匠に、スポーツ新聞の記者として異例のインタビューを行い、話題に。2012年9月に同社を退社後、株式会社KOZOクリエイターズに所属し、テレビ・ラジオなどにも活動の幅を広げる。現在、朝日放送テレビ「おはよう朝日です」、読売テレビ・中京テレビ「上沼・高田のクギズケ!」などにレギュラー出演。また、Yahoo!、朝日新聞、AERA.dotなどで連載中。
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