繭美(深川麻衣)と理子(石井杏奈)のもとへ刑事が!?偽装自殺した由香里演じる前田敦子に称賛も『彼女たちの犯罪』第6話

2023.08.25

繭美(深川麻衣)と理子(石井杏奈)のもとへ刑事が!?偽装自殺した由香里演じる前田敦子に称賛も『彼女たちの犯罪』第6話
©横関大/幻冬舎/ytv
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深川麻衣主演、前田敦子、石井杏奈共演の連続ドラマ『彼女たちの犯罪』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜よる11:59〜)の第6話が8月24日に放送された。“一人の男”によって繋がれた3人の女性たちが犯罪へと狂わされていくスリリングサスペンス。視聴者からは、「今まででいちばんハラハラした」「謎は深まるばかり…」「あっちゃん(前田敦子)の演技が素晴らしかった」というコメントが寄せられた。

繭美(深川麻衣)の不倫相手・神野智明(毎熊克哉)に逮捕状が出た。容疑は、妻・由香里(前田敦子)の死体遺棄。繭美は、共犯者である刑事・理子(石井杏奈)に対して「こんなの計画になかったよね!?」と問い詰め、激しく動揺してしまう。実は、彼女の部屋のクローゼットには、血まみれの服が隠されていて……。

今回話題になったのは、繭美のところに理子の上司・上原刑事(野間口徹)がやって来たシーンだ。由香里の自殺に疑問を抱く上原は、繭美の部屋のインターホンを鳴らす。しかし、中には血の付いた服と、理子がいたのだ。

SNSでは、「今まででいちばんハラハラした」「上原刑事、勘がよすぎ!」「繭美が隠しているのは、誰の血が付いた服なの!?」「この衣類にだけ計画性を感じない」「麻衣ちゃんがどんどん不幸になってしまう~(涙)」「理子は明らかに、繭美に隠し事をしている」「証拠が見つかってしまうぞ!」「えっ、理子ちゃん大丈夫!?」「最後、理子さんに薬を出したのは誰?」「ヒントはたくさん出ているはずなのに、謎は深まるばかり…」と、視聴者からの反響が相次いだ。

また、女性3人が企てた偽装自殺についても、「最初から危うい計画だとは思ってたけど…」「由香里さん、やっと自由になれたはずなのに、やっぱり不安が常にあってハラハラ感が伝わってくるね。あっちゃん(前田敦子)の演技が素晴らしかった」「理子がこの計画に協力した理由が、まだ全然わかっていない!」「そもそも、遺体は計画通り、由香里を装った玉名翠(さとうほなみ)で間違いないの!?」「翠は生きていると思う」「謎が1つも解けることなくどんどん増えていく」「わぁぁぁ。次の話早くみたい!!見せてくれぇぇ」と、来週まで待てないという視聴者からの声が上がった。

物語の進捗にしたがって真実が明かされていくかと思いきや、ますます何がどうなっているのかわからなくなっていく。血の付いた衣類は誰のものなのか、理子の狙いは何なのか、遺体は本当に翠なのか……? 考察が止まらない!!

【文:齋藤めぐみ】
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