家康(小澤征悦)と戦う「織田信長(永瀬廉)の目、ゾクゾクする」!『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』第6話

2022.08.31

家康(小澤征悦)と戦う「織田信長(永瀬廉)の目、ゾクゾクする」!『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』第6話
©ytv
永瀬廉(King & Prince)主演の連続ドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週日曜よる10:30〜)の第6話が8月28日に放送された。銀杏高校では一番強い者を決める旗印戦が行われ、天下獲りを決意した織田信長(永瀬廉)が、「徳川家康(小澤征悦)を倒す」と宣言。今回注目を集めたのは、大将として成長していく信長の姿だった。Twitterでは「自分が大将の器かと迷う信長くんは、家康と違ってとても人間らしい」「天下を取るため家康と戦う織田信長の目、ゾクゾクする」との声があがった。

家康を倒そうとする信長の元に、信長派の武将が集まった。果たして、どんな戦い方をすればいいのか? 黒田官兵衛(濱田岳)は家康の挑発には乗らず、ポイントで上回ることを提言。信長が大将となり、和を持ってみんなで家康を倒すための秘策を決行する。

作戦により、ついに信長派は家康のポイントを抜くことに成功した。だが家康派につく明智光秀(萩原利久)は「銀杏高校1、2年生の96%を家康派に引き入れることができた」と語る。家康は「すべてのピースがそろった」と満を持して「1時間以内に特進クラスの誰かを倒す」と旗印を提出するのだ。すると信長派は1、2年生の集団に襲いかかられ、劣勢に傾いてしまう。こんなザコ連中になぜ? そんな中、信長は冷静に事態を見守っていた――。

今回注目を集めたのは、史実では家康にとって生涯頭の上がらなかった武将・信長が大将として成長していく姿だった。

Twitterでは「自分が大将の器かと迷う信長くんは、家康と違ってとても人間らしい」「『よろしく頼むぞ うつけども』信長様、泰然としていてかっこいい」「永瀬廉が先頭に立つのがかっこよすぎて鳥肌」「天下を取るため家康と戦う織田信長の目、ゾクゾクする」などの反響の声があがった。また史実として、家康にとって頭が上がらなかった武将はもう一人いる。以前の旗印戦で家康が瞬殺した武田信玄(満島真之介)だった。今回再び家康に立ち向かう信玄の姿には「迫力が桁違いなんですけど、武田くんと家康くん…!!」「上杉謙信(犬飼貴丈)の魂燃やせ!で号泣な私」「武田くんと上杉くんの絆、泣く」との声もあがった。

信長と家康、戦国時代に一度も直接戦うことがなかった2人が、時代を超えて決戦の時を迎えた。ラストシーンでは、国を超えた歴史上の重要人物たちの姿も……「もはや世界史になってて笑った」「突然のペリー!来週からどうなる!」との声も。天下統一の戦いの行方は果たして?

【文:高山惠】
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