少年探偵団に久々の灰原哀「私はパス」!江戸川コナンは?アニメ『名探偵コナン』
2025.01.06
アニメ『名探偵コナン』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週土曜18:00~)12月28日は『張り込み4』が放送された。
江戸川コナンたち少年探偵団は、今日閉園を迎える遊園地に遊びに来ていた。そこで警備員に扮した張り込み中の高木刑事と千葉刑事を発見。今回も無理やり張り込みを手伝うことに。高木刑事たちが言うには、警察は近隣で起きた宝石強盗事件の犯人が遊園地に来ると考えているらしい。六年前、宝石店に二人組の強盗が侵入し、五億円相当の宝石類が盗まれた。その後、主犯の男は判明したが、盗みに入った翌日に交通事故で亡くなっていたと分かる。さらに自宅からは一切、宝石が見つからなかった。そこで事故現場の近くであり、男が学生時代にアルバイトをしていたという遊園地に、警察は目をつけた。闇サイトで知り合った共犯者は、時効が成立してから宝石を回収しに来ると考えていたが、遊園地の取り壊しが決定。共犯者が慌てて宝石を回収しに来るに違いないということだった。宝石の隠し場所と謎の共犯者の正体とは? というストーリー。
2021年から続く、アニメオリジナルストーリー『張り込み』の第4作目。少年探偵団が高木刑事と千葉刑事を発見し、張り込みに参加するというお馴染みのシリーズだ。
ストーリーの最後、遊園地の後にはショッピングモールができることが分かる。屋上に遊園地が設置されるかもしれないということで「みんなで並ぼう!」と盛り上がる少年探偵団に、「私はパス」と灰原。それに対してコナンは「だよな……。俺は、並ぶぞ」と言う。
これにはSNS上で「哀ちゃんの『私はパス』久しぶりに聞いた!」「コナンくんもパスじゃないんだ!?」「並ぶんかいw」といったリアクションが見られた。
仲の良い少年探偵団の姿で、2024年最後の放送となった今回。現在、コナンの休日と珍しい組み合わせでの事件捜査が魅力の『女子会ミステリー』、歩美が活躍する『歩美の絵日記事件簿』、光彦が活躍する『円谷光彦の探偵ノート』など、様々なアニメオリジナルストーリーが続いている。果たして、2025年にはどのようなシリーズ作品が生まれるのだろうか?
【文:山田 奈央】
江戸川コナンたち少年探偵団は、今日閉園を迎える遊園地に遊びに来ていた。そこで警備員に扮した張り込み中の高木刑事と千葉刑事を発見。今回も無理やり張り込みを手伝うことに。高木刑事たちが言うには、警察は近隣で起きた宝石強盗事件の犯人が遊園地に来ると考えているらしい。六年前、宝石店に二人組の強盗が侵入し、五億円相当の宝石類が盗まれた。その後、主犯の男は判明したが、盗みに入った翌日に交通事故で亡くなっていたと分かる。さらに自宅からは一切、宝石が見つからなかった。そこで事故現場の近くであり、男が学生時代にアルバイトをしていたという遊園地に、警察は目をつけた。闇サイトで知り合った共犯者は、時効が成立してから宝石を回収しに来ると考えていたが、遊園地の取り壊しが決定。共犯者が慌てて宝石を回収しに来るに違いないということだった。宝石の隠し場所と謎の共犯者の正体とは? というストーリー。
2021年から続く、アニメオリジナルストーリー『張り込み』の第4作目。少年探偵団が高木刑事と千葉刑事を発見し、張り込みに参加するというお馴染みのシリーズだ。
ストーリーの最後、遊園地の後にはショッピングモールができることが分かる。屋上に遊園地が設置されるかもしれないということで「みんなで並ぼう!」と盛り上がる少年探偵団に、「私はパス」と灰原。それに対してコナンは「だよな……。俺は、並ぶぞ」と言う。
これにはSNS上で「哀ちゃんの『私はパス』久しぶりに聞いた!」「コナンくんもパスじゃないんだ!?」「並ぶんかいw」といったリアクションが見られた。
仲の良い少年探偵団の姿で、2024年最後の放送となった今回。現在、コナンの休日と珍しい組み合わせでの事件捜査が魅力の『女子会ミステリー』、歩美が活躍する『歩美の絵日記事件簿』、光彦が活躍する『円谷光彦の探偵ノート』など、様々なアニメオリジナルストーリーが続いている。果たして、2025年にはどのようなシリーズ作品が生まれるのだろうか?
【文:山田 奈央】
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