渡邉理佐演じる長女・沙奈に反響!怒号とビンタに「鳥肌がたった」の声『ブラックファミリア~新堂家の復讐~』第2話

2023.10.13

渡邉理佐演じる長女・沙奈に反響!怒号とビンタに「鳥肌がたった」の声『ブラックファミリア~新堂家の復讐~』第2話
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板谷由夏主演の連続ドラマ『ブラックファミリア~新堂家の復讐~』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜よる11:59〜)の第2話が10月12日に放送された。愛娘の死の真実を暴くため家族総出で壮大な「なりすまし」を決行する復讐ミステリー。SNSでは、「渡邉理佐さんの怒鳴る演技、本当に凄かった」「手に汗握る場面がいっぱいでトイレにも行けない(笑)」などの反響があった。

一葉(板谷由夏)たち新堂一家は、死んだ次女・梨里杏(星乃夢奈)の真相解明と復讐を誓った。標的は、実業家一家・早乙女家だ。一葉は、創業者・泰造(小野武彦)に近づき、亡き妻・美代子に近づけるようメイクや方言、料理の腕前を磨いていき家政婦として潜入する。そんな中、長女・沙奈(渡邉理佐)から新情報が。事件当時、一家が見た怪しい人影の正体が明らかになったのだ……!

第2話で注目を集めたのは、渡邉理佐の演技だ。梨里杏の死後、新堂家が炎上したことにより内定を取り消されてしまったが、現在はジャーナリストとして事件の真相を追っている。そんな理佐が、早乙女家に関係する“重要人物”の居場所を突き止め追い詰める姿に、反響の声が多数寄せられた。

視聴者からは、「今回は、沙奈お姉ちゃんが大活躍の回!」「1年前は普通の可愛い女の子だったのに、こんなに逞しく頼もしい存在になって…」「渡邉理佐さんの怒鳴る演技、本当に凄かった」「普段からは想像がつかない迫力の怒号とビンタ、素晴らしかったです!」「役の感情が乗っていて鳥肌がたった」「こんなにカッコイイ理佐ちゃんが見られるなんて!」などのコメントが寄せられた。

また、物語の展開については「いろんな人間を巻き込んだ大きな事件なのかも」「早乙女家をコソコソする一葉を見ていると、こっちまでハラハラしてくる」「娘を想う母のなせる努力がすごい!」「新堂家、スパイファミリー風な緊張感が溢れるシーンが増えてきた」「手に汗握る場面がいっぱいでトイレにも行けない(笑)」という声が上がっている。

板谷由夏を筆頭に、新堂家は確かな演技でこちらの感情を揺さぶってくる。おかげで「なりすまし」という非現実的と思える設定にも、どんどん引き込まれてしまうから不思議だ。一方で、早乙女家のヒールぶりも面白い。暴けば暴くほど、人間の隠れた“裏の顔”が見えてくるようで……。2つの一家は、次回、どんな“真実”を私たちに見せてくれるのか?

【文:齋藤めぐみ】
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