新川優愛と町田啓太が副音声で裏話を披露!「内容とのギャップにほっこり」『ギルティ~この恋は罪ですか?~ 特別編第1話』
2020.04.24
新川優愛主演の連続ドラマ『ギルティ~この恋は罪ですか?~』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜よる11:59〜)。すでに3話までの放送を終え、「ドロキュン」な展開がネットを中心に大きな反響を集める本作だが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、現在ドラマの撮影が休止中だ。4月23日の番組は「特別編第1話」と題して放送された。
今回の放送では、冒頭にヒロイン荻野爽を演じる新川優愛と、元恋人・秋山を演じる町田啓太が登場。視聴者へのメッセージを寄せた。ドラマの撮影の休止期間中「おうち時間」を過ごしている二人。新川はテレビゲームにはまっているそう。一方の町田は「しっかりめに寝て、筋トレに励んでいる」と近況を報告した。
さらに今回の「特別編」では、4月2日に放送された第1話を放送するかたわら、副音声で新川優愛と町田啓太によるオーディオ・コメンタリー(音声解説)を実施。すでにドラマを見ている視聴者も、ストーリーをおさらいしながら、副音声で撮影の裏話を楽しめる内容となった。ドラマとは異なる2人の和やかな雰囲気にTwitterでは「内容とのギャップにほっこり」「ドロドロ展開なのになにこのホワホワ感…」「見方変わって面白い」といった反響があった。
副音声は初めてという新川がいきなり「私、黙るかも」。これに対し、町田は「黙んないでください。副音声なんだから」とツッコミを入れるところからスタートした。まず、主人公の爽(新川優愛)の夫・一真(小池徹平)が、家事の分担を率先して行い、朝食をつくるシーンをみて「徹平さん、似合う(笑)」「爽やかなんですよ、エプロンして」と盛り上がる2人。今後明らかとなる一真の素顔を知る視聴者からも「色々知った上で1話もう一回見るとやばい」「今となってはただのクズなカズくん」といった声が。
さらに今後の波乱な展開の予兆となる、爽が荒れ狂うワンシーン。「こんな荒れることあります?」と町田が尋ねると「ないですよ!」と新川。そんな2人のイライラ解消法は「体動かしますね。走ったり、スポーツしたり」(町田)、「映画みて泣きます。泣いて発散して……」(新川)だそう。このドラマでは今後、爽の泣くシーンが多く出てくるが、やはり新川は撮影中も「思い切り泣くと気持ちいい」そうだ。
そして爽が行きつけのバーで、ドラマのキーパーソンとなる爽の友人・及川瑠衣(中村ゆりか)が登場する。「これね……登場しましたね」(町田)「かわいいんですよ、瑠衣ちゃん。バーで私といるときは」(新川)と今後の含みを持たせつつ語る2人。Twitterでも「先知ってると、瑠衣がただただ怖い」「どの口が言ってんねんww」といった反応があった。
いよいよ爽が元恋人・秋山慶一(町田啓太)と再会する重要なシーンへ。これはスローモーションを多用した凝ったシーンとなっている。「きましたね~。この登場はずるいですよね」と新川が突っ込むと、「こんなにもスローがあって、カット数があるから、(撮影を)やればやるほど邪念が生まれてきて(笑)」と振り返る町田。
また2人は高校生時代も演じているが、自分の制服姿について町田は「本当にギルティ(笑)。大丈夫か? ダメか?」とずっと心配していたそう。その言葉に新川は「いやいやいや、大好評でしたよ。現在のシェフの恰好もいいですけど」とフォローする。
またこんな細かい豆知識も。高校生時代に爽の母・小高かすみ(戸田菜穂)が爽のカバンを投げつけ、秋山からもらったウサギのキーホルダーが壊れるシーン。新川によると「壊れた日以降のぬいぐるみと、その前とちょっと違う」と明かす。壊れた左耳を縫いなおしているので、微妙に耳と左目がずれているそうだ。
そして高校生時代の爽と秋山のキスシーンでは、「これ言っていいですか?(キスするときの)手の位置をピンポイントで当てなきゃいけない緊張感と、ぐっと横を向いた時の勢いでめちゃめちゃ背中がつった」と町田。そんな事情もあり、カットがかかった瞬間にすぐ新川から離れたという。その行動に新川は「嫌われたのかなと思った(笑)」と心配になったそうだ。そんな町田の解説にTwitterでは「キスシーンについて饒舌」「照れているのか? やたら冷静にしゃべる啓太くん」といった突っ込みも。
そしてまた優しい旦那・一真が登場。ドラマで秋山と一真の接点は今のところはなく、町田は小池徹平と「2人のシーンがあったらいいよね」と話をしたことがあるそうだ。すると新川も「みたいですね! この関係の2人が対峙するところ!」と盛り上がる。そして本編では徐々に明らかとなる一真の裏切りに「怖い~」と声をあわせる2人。さらに町田は「爽が普通にふるまっているじゃないですか。それが余計切ない」としみじみ語る。
ラストシーンではいよいよ瑠衣の別の顔が。一真との裏切りのラブシーンに「そういうことなの? そことそこがつながっているの? というところですよ」と新川が語ると「まず、第一衝撃。今後何個あるんでしょうか? このドラマ」と町田。一方、再び秋山に会いに行く爽に「なぜなんだ?」(町田)、「きちゃったか……」(新川)と自分たちの役に突っ込みを入れるのだった。
【文:高山 惠】
今回の放送では、冒頭にヒロイン荻野爽を演じる新川優愛と、元恋人・秋山を演じる町田啓太が登場。視聴者へのメッセージを寄せた。ドラマの撮影の休止期間中「おうち時間」を過ごしている二人。新川はテレビゲームにはまっているそう。一方の町田は「しっかりめに寝て、筋トレに励んでいる」と近況を報告した。
さらに今回の「特別編」では、4月2日に放送された第1話を放送するかたわら、副音声で新川優愛と町田啓太によるオーディオ・コメンタリー(音声解説)を実施。すでにドラマを見ている視聴者も、ストーリーをおさらいしながら、副音声で撮影の裏話を楽しめる内容となった。ドラマとは異なる2人の和やかな雰囲気にTwitterでは「内容とのギャップにほっこり」「ドロドロ展開なのになにこのホワホワ感…」「見方変わって面白い」といった反響があった。
副音声は初めてという新川がいきなり「私、黙るかも」。これに対し、町田は「黙んないでください。副音声なんだから」とツッコミを入れるところからスタートした。まず、主人公の爽(新川優愛)の夫・一真(小池徹平)が、家事の分担を率先して行い、朝食をつくるシーンをみて「徹平さん、似合う(笑)」「爽やかなんですよ、エプロンして」と盛り上がる2人。今後明らかとなる一真の素顔を知る視聴者からも「色々知った上で1話もう一回見るとやばい」「今となってはただのクズなカズくん」といった声が。
さらに今後の波乱な展開の予兆となる、爽が荒れ狂うワンシーン。「こんな荒れることあります?」と町田が尋ねると「ないですよ!」と新川。そんな2人のイライラ解消法は「体動かしますね。走ったり、スポーツしたり」(町田)、「映画みて泣きます。泣いて発散して……」(新川)だそう。このドラマでは今後、爽の泣くシーンが多く出てくるが、やはり新川は撮影中も「思い切り泣くと気持ちいい」そうだ。
そして爽が行きつけのバーで、ドラマのキーパーソンとなる爽の友人・及川瑠衣(中村ゆりか)が登場する。「これね……登場しましたね」(町田)「かわいいんですよ、瑠衣ちゃん。バーで私といるときは」(新川)と今後の含みを持たせつつ語る2人。Twitterでも「先知ってると、瑠衣がただただ怖い」「どの口が言ってんねんww」といった反応があった。
いよいよ爽が元恋人・秋山慶一(町田啓太)と再会する重要なシーンへ。これはスローモーションを多用した凝ったシーンとなっている。「きましたね~。この登場はずるいですよね」と新川が突っ込むと、「こんなにもスローがあって、カット数があるから、(撮影を)やればやるほど邪念が生まれてきて(笑)」と振り返る町田。
また2人は高校生時代も演じているが、自分の制服姿について町田は「本当にギルティ(笑)。大丈夫か? ダメか?」とずっと心配していたそう。その言葉に新川は「いやいやいや、大好評でしたよ。現在のシェフの恰好もいいですけど」とフォローする。
またこんな細かい豆知識も。高校生時代に爽の母・小高かすみ(戸田菜穂)が爽のカバンを投げつけ、秋山からもらったウサギのキーホルダーが壊れるシーン。新川によると「壊れた日以降のぬいぐるみと、その前とちょっと違う」と明かす。壊れた左耳を縫いなおしているので、微妙に耳と左目がずれているそうだ。
そして高校生時代の爽と秋山のキスシーンでは、「これ言っていいですか?(キスするときの)手の位置をピンポイントで当てなきゃいけない緊張感と、ぐっと横を向いた時の勢いでめちゃめちゃ背中がつった」と町田。そんな事情もあり、カットがかかった瞬間にすぐ新川から離れたという。その行動に新川は「嫌われたのかなと思った(笑)」と心配になったそうだ。そんな町田の解説にTwitterでは「キスシーンについて饒舌」「照れているのか? やたら冷静にしゃべる啓太くん」といった突っ込みも。
そしてまた優しい旦那・一真が登場。ドラマで秋山と一真の接点は今のところはなく、町田は小池徹平と「2人のシーンがあったらいいよね」と話をしたことがあるそうだ。すると新川も「みたいですね! この関係の2人が対峙するところ!」と盛り上がる。そして本編では徐々に明らかとなる一真の裏切りに「怖い~」と声をあわせる2人。さらに町田は「爽が普通にふるまっているじゃないですか。それが余計切ない」としみじみ語る。
ラストシーンではいよいよ瑠衣の別の顔が。一真との裏切りのラブシーンに「そういうことなの? そことそこがつながっているの? というところですよ」と新川が語ると「まず、第一衝撃。今後何個あるんでしょうか? このドラマ」と町田。一方、再び秋山に会いに行く爽に「なぜなんだ?」(町田)、「きちゃったか……」(新川)と自分たちの役に突っ込みを入れるのだった。
【文:高山 惠】
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