二宮刑事（坂口健太郎）が追い詰められていく姿に「堕ちていく感じで怖い」の声！『CODE-願いの代償-』第2話

坂口健太郎主演の連続ドラマ『CODE-願いの代償-』（読売テレビ・日本テレビ系、毎週日曜よる10:30〜）の第2話が7月9日に放送された。恋人を失った刑事・二宮湊人（坂口健太郎）の元へ届いた、どんな願いも叶えてくれる謎のアプリ「CODE」。しかし願いが叶うとアプリから危険な任務の遂行を命じられ、失敗すると制裁が課されることが今回分かった。視聴者からは「任務と制裁、敵味方も複雑に絡み合って目が離せない」「二宮が堕ちていく感じで怖い」「出てくる人みんな怪しく思えてきた」といった声があがった。

二宮はCODEによって、恋人の悠香（臼田あさ美）を殺した犯人の情報を得ることができた。そんな矢先、優香の死に関する情報を持っていると語るフリーの記者・椎名（染谷将太）から連絡が入る。さらに椎名からお互いの情報交換を提案されるが、二宮はそれを拒否。同僚の百田（三浦貴大）とともに、犯人を追い詰めていく。しかしその最中、CODEから新たな任務が届いていた。しかし犯人を追うのに必死で、二宮は任務に気が付かない……。

今回注目を集めたのはCODEのプレイヤーとなり、徐々に追い詰められていく二宮の姿。視聴者からは「湊人がCODEのシナリオ通りに掌の上で転がされていて心配だ…」「色々報われなさすぎて辛い」などの反響が寄せられた。

Twitterでは「任務と制裁、敵味方も複雑に絡み合って目が離せない」「出てくる人みんな怪しく思えてきた」「二宮が堕ちていく感じで怖い」「もうアプリ使うのやめようよ…」といった声が。また、二宮が椎名と対峙するシーンでは「怪しいと頼もしいがすごい染谷将太」「椎名さん全部語尾に（笑）がついてていい」「二宮と椎名、今後いいコンビになりそう」などの反響があった。そして二宮を監視する謎の女性（松下奈緒）が今回も一瞬だけ登場すると「松下さん何者！そこが鍵？」「悪者なのか？　悪者なら珍しい！」とのコメントも。

そしてドラマの終盤、CODEによって意外な黒幕の存在も明らかになる。果たしてそれは真実なのか、それとも……？　まだまだ分からないことだらけで真相が気になる。

【文：高山惠】