小島健・浅川梨奈のオフショット公開!!エロギリドラマ「帰して」のプロデューサーが話す主演2人との撮影秘話
2023.12.22
©ましい柚茉/小学館/「帰ってきたらいっぱいして。」製作委員会
小島健と浅川梨奈がW主演を務める話題沸騰中の『帰ってきたらいっぱいして。』(読売テレビ・ドラマDiVE)の最終回(第10話)が昨日12/21に放送された。“地上波ギリギリ”をコンセプトにした本作は、その刺激的な内容に第一話放送前から注目を集め、第9話(12/14放送回)までのTVer累計再生数が710万回を突破(ビデオリサーチにて算出)、読売テレビの「ドラマDiVE」枠の第一弾となった本作は、関西ローカルでの深夜放送ドラマとしては異例のヒットを記録した。
©ましい柚茉/小学館/「帰ってきたらいっぱいして。」製作委員会
最終回で見せた小島健と浅川梨奈のバックキスに「スパイダーマンキスヤバい!」の大反響!!
エリートだけど女グセの悪いイケメンサラリーマン・高城直哉(小島健)と、崖っぷちのアラサーTL漫画家の福永朱音(浅川梨奈)が漫画の"参考資料"として始めたちょっとエッチでドキドキの共同生活。漫画の"参考資料"として朱音を最優先する優しい直哉は、実は過去に朱音の漫画に救われ自殺を思いとどまった過去があった。それ以降、大事な人を失うことの恐怖心から恋人を作ってこなかった直哉だった。一方、朱音は漫画の最終回を描き終え、"参考資料"だった直哉との関係にどう終止符を打つのか...ドラマ最終回の二人のクライマックスに注目を集めていた。
SNSではドラマの放送中から「スパイダーキス⁉️⁉️⁉️高城の来世はスパイダーマン⁉️⁉️⁉️」、「めちゃくちゃ綺麗なラストだったな キュンキュンした」、「無理ですもうすでに帰してロスです」、「最後のキスが好きでした!!!! これぞ恋愛ドラマ!!!!」、「・愛してるって告白より、キュン超えてギュン」と大きな反響を呼んだ。
SNSではドラマの放送中から「スパイダーキス⁉️⁉️⁉️高城の来世はスパイダーマン⁉️⁉️⁉️」、「めちゃくちゃ綺麗なラストだったな キュンキュンした」、「無理ですもうすでに帰してロスです」、「最後のキスが好きでした!!!! これぞ恋愛ドラマ!!!!」、「・愛してるって告白より、キュン超えてギュン」と大きな反響を呼んだ。
福士プロデューサーが見た 小島健・浅川梨奈のオフショット公開!
©ましい柚茉/小学館/「帰ってきたらいっぱいして。」製作委員会
地上波ギリギリの刺激的なドラマとして注目を集めた本作も最終回を迎え、最後にドラマの企画、プロモーションを兼ねる福士まりかプロデューサーに、主演2人との思い出や撮影の裏側について伺った。
福士P:全10話を通して小島さんが演じてくださった「高城直哉」は本当に魅力的でした。仕事に一途で、漫画が大好きな“爆裂仕事脳”の朱音を直哉の優しさで包み込んでくれました。最初は“イケメンでエリートだけどクズ”な直哉。でも漫画の参考資料として、「くるみ先生の漫画のためなら、なんだってする」。その言葉を何度も朱音に伝える姿が印象的でした。過去の壮絶な出来事がきっかけで「大事な人」を作らないと決めていた直哉が朱音と出会い向き合うことで「切なさ」「さみしさ」「ヤキモチ」「葛藤」「愛おしさ」…様々な感情に揺れ動かされ直哉は10話通して本当にたくさんの表情を見せてくれました。
そんな小島さん演じる高城直哉のなかでも、個人的にお気に入りだったシーン『料理を作る直哉』のオフショットを特別にお見せします!イケメンと料理って最強で最高ですよね(笑)
福士P:全10話を通して小島さんが演じてくださった「高城直哉」は本当に魅力的でした。仕事に一途で、漫画が大好きな“爆裂仕事脳”の朱音を直哉の優しさで包み込んでくれました。最初は“イケメンでエリートだけどクズ”な直哉。でも漫画の参考資料として、「くるみ先生の漫画のためなら、なんだってする」。その言葉を何度も朱音に伝える姿が印象的でした。過去の壮絶な出来事がきっかけで「大事な人」を作らないと決めていた直哉が朱音と出会い向き合うことで「切なさ」「さみしさ」「ヤキモチ」「葛藤」「愛おしさ」…様々な感情に揺れ動かされ直哉は10話通して本当にたくさんの表情を見せてくれました。
そんな小島さん演じる高城直哉のなかでも、個人的にお気に入りだったシーン『料理を作る直哉』のオフショットを特別にお見せします!イケメンと料理って最強で最高ですよね(笑)
©ましい柚茉/小学館/「帰ってきたらいっぱいして。」製作委員会
福士P:また小島さんの撮影の裏側で印象的だったのが、第8話の海での撮影ですね。1日掛りの海での撮影でした。日が暮れて、ドラマでも大事な桐原くんが朱音ちゃんに想いを伝えるシーンで小島さんはその時休憩だったのですが、現場にトンボがたくさん飛んでいて、それを必死に指に止めようとする姿がとても印象的でした。連日撮影をしながら大阪と東京の移動もして、疲れもあったかと思いますがいつも「全然余裕やから大丈夫!」と元気に答えてくれてこちらも救われました。また、過去を抱えているという役は難しさもあったかと思いますが監督と「今直哉は何を考えて何を思っているか」という話し合いを重ねて、切ない表情の直哉や闇を抱えた闇城くんを演じてくださいました。私の中で高城くんは小島さん以外考えられないぐらい、ハマり役だと思います。
©ましい柚茉/小学館/「帰ってきたらいっぱいして。」製作委員会
福士P:そしてもう一人の主演・浅川梨奈さん。現場でも本当に明るくて気さくでかわいくてお肌も髪もつやつやピカピカで毎日長時間にわたる撮影、セリフの多さで本当に疲れが蓄積されていたと思いますがそんなことを微塵も感じさせない浅川さんには頭が上がりませんでした。
©ましい柚茉/小学館/「帰ってきたらいっぱいして。」製作委員会
福士P:そして浅川さんは、実年齢より少し年齢は上の役でしたが、漫画家で“爆裂仕事脳”の朱音を大胆にまっすぐに演じてくださいました。日常で起きることをすべて「漫画のこやし」にする朱音は、仕事が大好きで何事にも一生懸命でとても応援したくなる子でした。朱音の最終回のセリフで「私が大事にしたい私のことを大事にしてくれた」というのがとても印象的でお気に入りです。
私自身も人に合わせてしまったり、自分に嘘をついて無理してしまったり、「自分が大事にしたい自分」を忘れてしまうことがあります。でも朱音は一貫して「大好きな漫画を描いている自分」を大事にしてきました。そういったまっすぐなところが浅川さんのまっすぐな瞳にも表れていて、本当に素敵な朱音に出会わせてくれたことに感謝しています。毎日本当に頑張ってくれた浅川さんのお肌髪つやつやオフショットも特別にお見せします!
つらい過去を抱え人と向き合うことを避けてきたけど、まっすぐで爆裂仕事脳の朱音と出会ったことで、自分も幸せになっていいと気づくことができた直哉。今まで「漫画家と参考資料」の二人を応援してくださり本当にありがとうございました。円盤の発売も決定しましたので何度も“おかわり帰して”してほしいです!
「帰ってきたらいっぱいして。」最終回(第10話)は現在TVerにて絶賛見逃し配信中!
<作品概要>
【放送枠】読売テレビ・毎週木曜 深夜0時54分~「ドラマDiVE」枠
【タイトル】帰ってきたらいっぱいして。
【出演】小島 健 浅川 梨奈 / 宮崎 秋人 西原 誠吾 めがね 辻 凪子 しゅはまはるみ / 中村 中 神尾 佑
【原作】「帰ってきたらいっぱいして。~アラサー漫画家、年下リーマンに愛でられる~」(小学館『&フラワー』)
【主題歌】Aぇ! group「純情パスファインダー」
【エンディングテーマ】FAKY「大丈夫 [Prod. ☆Taku Takahashi (m-flo)]」(rhythm zone)
【監督】澤田 育子 高橋 雄弥
【脚本】下 亜友美 澤田 育子 湯田 美帆
【制作プロダクション】スタジオブルー
【製作】「帰ってきたらいっぱいして。」製作委員会 ytv/エイベックス・ピクチャーズ
【コピーライト】©ましい柚茉/小学館/「帰ってきたらいっぱいして。」製作委員会
私自身も人に合わせてしまったり、自分に嘘をついて無理してしまったり、「自分が大事にしたい自分」を忘れてしまうことがあります。でも朱音は一貫して「大好きな漫画を描いている自分」を大事にしてきました。そういったまっすぐなところが浅川さんのまっすぐな瞳にも表れていて、本当に素敵な朱音に出会わせてくれたことに感謝しています。毎日本当に頑張ってくれた浅川さんのお肌髪つやつやオフショットも特別にお見せします!
つらい過去を抱え人と向き合うことを避けてきたけど、まっすぐで爆裂仕事脳の朱音と出会ったことで、自分も幸せになっていいと気づくことができた直哉。今まで「漫画家と参考資料」の二人を応援してくださり本当にありがとうございました。円盤の発売も決定しましたので何度も“おかわり帰して”してほしいです!
「帰ってきたらいっぱいして。」最終回(第10話)は現在TVerにて絶賛見逃し配信中!
<作品概要>
【放送枠】読売テレビ・毎週木曜 深夜0時54分~「ドラマDiVE」枠
【タイトル】帰ってきたらいっぱいして。
【出演】小島 健 浅川 梨奈 / 宮崎 秋人 西原 誠吾 めがね 辻 凪子 しゅはまはるみ / 中村 中 神尾 佑
【原作】「帰ってきたらいっぱいして。~アラサー漫画家、年下リーマンに愛でられる~」(小学館『&フラワー』)
【主題歌】Aぇ! group「純情パスファインダー」
【エンディングテーマ】FAKY「大丈夫 [Prod. ☆Taku Takahashi (m-flo)]」(rhythm zone)
【監督】澤田 育子 高橋 雄弥
【脚本】下 亜友美 澤田 育子 湯田 美帆
【制作プロダクション】スタジオブルー
【製作】「帰ってきたらいっぱいして。」製作委員会 ytv/エイベックス・ピクチャーズ
【コピーライト】©ましい柚茉/小学館/「帰ってきたらいっぱいして。」製作委員会
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