粉塵爆発の現場!再侵入する駿の目的は?アニメ『め組の大吾 救国のオレンジ』

2024.03.21

粉塵爆発の現場!再侵入する駿の目的は?アニメ『め組の大吾 救国のオレンジ』
©曽田正人・冨山玖呂・講談社/「め組の大吾 救国のオレンジ」製作委員会
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アニメ『め組の大吾 救国のオレンジ』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週土曜17:30~)3月16日は『粉塵爆発』が放送された。

時季外れの転出が決まり、不破救助を離れることになった山上恭介。最後の出勤日には、山上を慕う多くの人が集まっていた。そんな中、多数の要救助者がいるという印刷工場火災に特命出場することになる。先着隊によると、要救助者たちは何らかの理由で脱出ができなくなっているらしい。さらに、現場の建物内には粉末状資材が置かれているという情報が入る。このまま燃え続け、舞い上がった粉末状資材に火が移れば、粉塵爆発が起こる可能性がある。不破救助は現場に到着して検索救助を行い、工場側が把握している出勤者を全員救出することができた。不安要素だった粉末状資材は資材庫で厳重に保管されていることも分かり、あとは放水によって火が消えるのを待つだけ……そんな中、斧田駿は排煙口から出る煙の変化に気が付く……というストーリー。

不自然な現場の状態から放火の可能性があり、犯人が残っていると気が付いた駿は危険を顧みず再侵入する。後を追ってきた十朱大吾の助けもあり、意識を取り戻した放火犯を抱えて脱出することになるが、爆発のタイムリミットが迫っていた。

避難口で待っていた五十嵐哲平と碓井陸に放火犯を渡した後、力が抜けたようにふらりとする駿。粉塵の中で小さく光る火花。周囲に衝撃が走ったような描写のまま本編が終了したため、SNS上では「ここで終わり!?」「これは救出成功……?」「駿が倒れそうになってなかった?」「来週まで待てない!」といった声が上がっていた。

果たして、駿たちは特命出場を無事に終えることができたのだろうか?

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