レンガも“うな重”!?小嶋元太の頭の中はうな重でいっぱい!アニメ『名探偵コナン』

2024.04.22

レンガも“うな重”!?小嶋元太の頭の中はうな重でいっぱい!アニメ『名探偵コナン』
©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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アニメ『名探偵コナン』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週土曜18:00~)4月20日は、2013年のデジタルリマスター版となる『花壇あらしの陰謀』が放送された。

地区センターで子どもたちが手入れしている花壇が荒らされる事件が発生。捜査に大人の力が必要だと考えた少年探偵団は小五郎に依頼する。話をしていると、センター職員の岡村咲と山崎敏子がやってきて一緒に花壇の修復を始める。そこへフラワーショップ経営の奥田隆之介が配達に来るが、花壇の手入れに口出しを始めたかと思うと「ここの土地は、俺のものだった」と怒り始める。小五郎が「探偵だ」と名乗り出たことで、その場はなんとか収まった。夜にコナンたちが花壇の見回りをしていると……というストーリー。

花壇のレンガは子どもたちが焼いたもので、そこには小嶋元太のレンガもあった。しかし犯人が犯行に使うために持ち出したレンガの中に混ざっており、しばらく紛失することになる。その後、事件は無事に解決しレンガも戻って来た。元太が自慢げに見せてきたレンガには三本の太い線……。元太の大好きな“うな重”を模したレンガだった。

SNS上では「何これ……?」「うな重レンガ!?」「斬新w」といった視聴者のリアクションが見られた。また、前日に劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』が地上波初放送され、その際には灰原の見舞いにうな重を持っていこうとしていたようだ。SNS上では「元太、うな重ばっかりw」「お見舞いにうな重は重いかなぁ」「喜ぶの元太だけだよ!」「一番好きなもの他の人あげようとするの元太なりの優しさかな」と盛り上がっていた。

様々なものでうな重を作ったり、金額を「うな重何個分か?」で例えたりと、常に“うな重”のことを考えている元太。しかし実際に食べることは、ほぼ無い。今後、視聴者がアニメ『名探偵コナン』で、うな重を食べている元太の姿を見ることはできるのだろうか?

【文:山田 奈央】
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