「蔵地(葉山奨之)、やっぱ仙夏が好き…?」恋の四角関係が五角関係へ!岡田結実主演『江戸モアゼル』
2021.02.05
岡田結実主演の連続ドラマ『江戸モアゼル』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜よる11:59〜)の第5話が2月4日に放送された。江戸時代からタイムスリップしてきた花魁の仙夏(岡田結実)は、両想いになった蔵地(葉山奨之)と泉美(吉谷彩子)を温かく見守る。しかし、仙夏と蔵地が同居していることを泉美が知り、険悪な空気に。一方、仙夏への想いが募る鳥居(前田公輝)は、告白へと策を巡らせていた。Twitterでは「4人の恋がどうなっちゃうのか、めっちゃ楽しみ!」「だんだん複雑になってきました」「みんなが幸せにならないかなぁ」など恋の行方を案じる声が多くあがった。
今回、仙夏がアルバイトをしているカフェの同僚・松野(森田甘路)のもとに別居中の娘・百合(牧野羽咲)が訪ねてくる。百合は、人気プロデューサーのクリス・パンサーが手掛けるアイドルオーディションを控えており、まもなく始まる最終審査のために「松野の家に泊めてほしい」と言う。しかし、松野は、自分が社長になってリッチな暮らしをしていると百合に嘘をついていた。百合に本当のことを知られたくない松野は、蔵地に百合を預かってほしいと頼み込む。
一方、仙夏は百合の保護者としてオーディションに付き合うことになったが、クリスから突如スカウトされてオーディションに参加することになってしまう。「私、絶対に負けませんから!」と仙夏に闘志を燃やして最終審査に臨む百合だったが、クリスからの“ある質問”がきっかけで急に言葉が出なくなり固まってしまった。さらにクリスは、仙夏に対しても「10年後のあなたに、支えてくれる恋人は?」などと質問をして仙夏を追い込んでいく。これに対しては、「仙夏をいじめるなクリス・パンサー(怒)」などと視聴者も思わず感情移入したようだ。
前回までは持ち前の明るさで猪突猛進だった仙夏も、今回ばかりは迷いを見せる場面があり、人知れず抱えてきた孤独や葛藤が垣間見えた。そんな仙夏に対し、蔵地は自分でも気づかなかった想いがようやくこぼれはじめる。Twitterでは「蔵地、やっぱ泉美よりも仙夏の方が好きなんじゃ……」「蔵地の心に泉美も気付いてるのが辛いな」「鳥居社長を幸せにしてあげてください!」「今週は切ない」「うっ……つらい、泉美ちゃんと社長が辛い」という声が多数あがった。
距離を縮めていく仙夏と蔵地。そして、鳥居と泉美は一筋縄ではいかない恋に複雑な思いを隠せない。さらに、蔵地の家にまたもや迷い人が。仙夏の匂いを追ってきた謎の侍・長兵衛がついに本性を現して……。物語は予測不可能な「恋の五角関係」へ。
【文:齋藤めぐみ】
今回、仙夏がアルバイトをしているカフェの同僚・松野(森田甘路)のもとに別居中の娘・百合(牧野羽咲)が訪ねてくる。百合は、人気プロデューサーのクリス・パンサーが手掛けるアイドルオーディションを控えており、まもなく始まる最終審査のために「松野の家に泊めてほしい」と言う。しかし、松野は、自分が社長になってリッチな暮らしをしていると百合に嘘をついていた。百合に本当のことを知られたくない松野は、蔵地に百合を預かってほしいと頼み込む。
一方、仙夏は百合の保護者としてオーディションに付き合うことになったが、クリスから突如スカウトされてオーディションに参加することになってしまう。「私、絶対に負けませんから!」と仙夏に闘志を燃やして最終審査に臨む百合だったが、クリスからの“ある質問”がきっかけで急に言葉が出なくなり固まってしまった。さらにクリスは、仙夏に対しても「10年後のあなたに、支えてくれる恋人は?」などと質問をして仙夏を追い込んでいく。これに対しては、「仙夏をいじめるなクリス・パンサー(怒)」などと視聴者も思わず感情移入したようだ。
前回までは持ち前の明るさで猪突猛進だった仙夏も、今回ばかりは迷いを見せる場面があり、人知れず抱えてきた孤独や葛藤が垣間見えた。そんな仙夏に対し、蔵地は自分でも気づかなかった想いがようやくこぼれはじめる。Twitterでは「蔵地、やっぱ泉美よりも仙夏の方が好きなんじゃ……」「蔵地の心に泉美も気付いてるのが辛いな」「鳥居社長を幸せにしてあげてください!」「今週は切ない」「うっ……つらい、泉美ちゃんと社長が辛い」という声が多数あがった。
距離を縮めていく仙夏と蔵地。そして、鳥居と泉美は一筋縄ではいかない恋に複雑な思いを隠せない。さらに、蔵地の家にまたもや迷い人が。仙夏の匂いを追ってきた謎の侍・長兵衛がついに本性を現して……。物語は予測不可能な「恋の五角関係」へ。
【文:齋藤めぐみ】
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