一華（広瀬アリス）はラブコメ展開？千曲川（滝藤賢一）は新たな刺客と対決へ！『探偵が早すぎる』第7話

連続ドラマ『探偵が早すぎる 春のトリック返し祭り』（読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜よる11:59〜）の第7話が5月26日に放送された。犯罪防御率100％な史上最速の探偵・千曲川光（滝藤賢一）、遺産争いで命を狙われる十川一華（広瀬アリス）、その家政婦・橋田政子（水野美紀）が繰り広げる痛快コメディ・ミステリー。今回は、美津山会長の孫・宗介（萩原利久）の婚約者が登場した。Twitterでは、「ラブコメ濃度が高まってきた～！」「恋愛漫画っぽい展開でドキドキする」「まだ一華を殺そうとする黒幕がいるの？」という声が寄せられた。

遺産相続を断ると決めた一華は、もう命を狙われることはないと晴れ晴れとしていた。橋田は、改めて一華の意志を美津山会長・秋菜（宮崎美子）に伝えると約束する。一方、秋菜はますます一華を気に入り、遺産を渡す気持ちは揺らいでいなかった。そんな中、一華は同僚・大谷（塩野瑛久）から映画に誘われる。今までなら嬉しくて二つ返事でOKするはずが、宗介に危ないところを助けられてから彼のことが気になり、断ってしまった。

ある日、一華が宗介のバーに行くと千曲川の姿が。守ってもらう必要がなくなったのに相変わらず付きまとわれて、一華は苛立つ。するとそこへ、宗介の婚約者・奈々（堀未央奈）が現れ、親しげな様子だ。「自分は宗介と大谷どちらが好きなのか」奈々のことも頭にチラつき、一華は眠れなくなるほど悩む。仕事中も恋愛のことで集中できない中、そばにあった化粧品開発の実験器具から火の手が……。またしても何者かが懸賞金をかけて一華を殺そうとしているのだ！

Twitterでは、「ラブコメ濃度が高まってきた～！」「恋愛漫画っぽい展開でドキドキする」「今回の刺客として、純悪（阿部亮平・山根和馬）が出てて嬉しい！」「千曲川さん、まさかのエルヴィスｗ」「橋田さんのアクション最高だった！」「まだ一華を殺そうとする黒幕がいるの？」「黒幕をあぶり出すためとは言え、大谷先輩を焦らせて騙してる一華もつらいよね…」「大谷さん不憫すぎん？」「婚約者が登場しちゃったけど、私は一華と宗介にくっ付いてほしい」「大谷さんもかっこいい！」「大谷先輩、報われて欲しいな～」という感想が上がった。

前回、遺産相続問題は片付いたので一華には殺される動機がないはずだ。一体、誰が何の目的で彼女の命を狙っているのか？

【文：齋藤めぐみ】