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森崎ウィン演じる優磨、衝撃すぎるラストに心配の声！板谷由夏主演『ブラックファミリア～新堂家の復讐～』第7話

2023.11.17

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　板谷由夏主演の連続ドラマ『ブラックファミリア～新堂家の復讐～』（読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜よる11:59〜）の第7話が11月16日に放送された。謎の死を遂げた女子高生の家族が、様々な姿で関係者に近づき意外な真実を暴いていく“なりすまし”一家による復讐ミステリー。SNSでは、「ウィン君の衝撃回」「最後のシーンにびっくり」という声が上がった。

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　新堂一葉（板谷由夏）は、娘・梨里杏（星乃夢奈）を殺された怒りと憎しみに囚われ夫・航輔（山中崇）の声も届かなくなっていた。姉夫婦の異変に気付いていた優磨（森崎ウィン）は、航輔を励まし「早乙女家のことは俺に任せてください」と告げる。一方、早乙女秋生（平山祐介）は秘書を通じて娘・葵（瀧七海）の動向を調べさせていた。ある日、優磨は“パク”になりすまして葵と直接会う約束をしていたのだが……。

　今回特に見どころだったのは、ラストの優磨だ。“パク”のトレードマークであるピンクのカツラをつけず素のままで葵との対面を図った優磨だったが、その約束は果たされることがなかった。葵は「パクに裏切られた」と泣き叫ぶ。しかし、優磨はその頃、とんでもない事件に巻き込まれていたのだ。

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　これを見た視聴者からは、「ウィン君の衝撃回」「優磨に何があった！？」「え、最後こわすぎるんだけど」「最後のシーンにびっくり」「優磨さーーーん（涙）」「復讐のために家族がどんどん不幸になっちゃう…」と、森崎ウィン演じる優磨の身を案じる声が多数寄せられた。

　また、第7話では早乙女家の闇深さもさらに垣間見えることに。SNSには「秋生のギラつき加減がヤバい」「あんな平山祐介さん初めて見た」「倫太郎（塩野瑛久）も葵ちゃんも可哀そうになってきた」「麗美（筒井真理子）さんも寂しい人なのかもしれない」「徐々に崩壊していく早乙女家、って感じ」「最初は憎かった早乙女家だけど、今では感情移入しながら見ちゃう」などのコメントが上がっている。

　航輔の不安をよそに、一葉の復讐心は止まらない。さらには、その状況を打開しようとした優磨にまで悲劇が襲い掛かる。しかし次回は、思わぬ人物からの新証言がありそうだ。“彼女”は、一葉たちに一体どんな真実を明かすのか——！？

【文：齋藤めぐみ】