『名探偵コナン』北九州に上陸で歓迎の声!コナンや蘭と旅行気分を満喫!
2019.02.18
アニメ『名探偵コナン』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週土曜18:00~)2月16日放送の「北九州ミステリーツアー(小倉編)」では、江戸川コナン、毛利小五郎、毛利蘭の3人が北九州にやってきたということで、観光地が多数登場! 地元ファンから「北九州へようこそ!」と歓迎の声が相次いだ。
日本探偵連盟のベスト探偵アワードに選ばれた小五郎は授賞式に出席するため、コナン、蘭と福岡の小倉にやってくる。コナンは小五郎とともに警視庁時代の先輩に会いに行き、蘭は1人で観光地を回る事になる。先輩の経営する会社に到着すると、先輩は転んで頭を打ち入院中だという。会社の壁には赤いスプレーで「虎」と落書きされており、小五郎は社員たちに「落書きした犯人を捕まえてほしい」と依頼される。転んだといっていた先輩の一件にも事件性がありそうで……というストーリー。
今回の物語、実は2018年7月21日から2019年2月11日まで、北九州で実施されていた『名探偵コナン 北九州・光と海の道ミステリーツアー』の解答編。オリジナルストーリーと共に観光も楽しみながら、本格推理に挑戦するツアーということで、小倉城、宗像大社、門司港レトロといった様々な観光地が登場した。地元ファンやこれまで観光で訪れたことのあるファンからはTwitter上で「コナンくんが北九州に来た!」「来てくれてうれしいよ!」「知ってるとこがバンバン出てきておもろい」「また行きたくなった~」といった声があがった。実際、ツアーに参加した人たちも「全部行った場所ですごい楽しかった!」「景色そのまんまで感動!」といったように当時の思い出を振り返っていたようだ。ツアー参加者は「自分の推理が当たっているのか?」という答え合わせ、参加していない人も最初からストーリーを楽しめるといった内容になっている。
そんな中、「出てくる人が全然訛ってない」「あれ、方言は?」「北九州出身の親が全部横で訛りに直してるw」という声もあった。福岡県というと博多弁が有名だが、地域によって北九州弁、筑豊弁、筑後弁といったように様々な種類があり、かなりの差がある。その点に考慮したかは定かではないが、方言好きにとってはちょっと残念な要素ではあったようだ。
2月23日の放送は「北九州ミステリーツアー(門司編)」。蘭が事件に巻き込まれてピンチに!? というところで終了してしまった波乱の小倉編に続いて、門司編はいったいどのようなストーリーになっているのか? これは見逃せない。
【文:山田 奈央】
日本探偵連盟のベスト探偵アワードに選ばれた小五郎は授賞式に出席するため、コナン、蘭と福岡の小倉にやってくる。コナンは小五郎とともに警視庁時代の先輩に会いに行き、蘭は1人で観光地を回る事になる。先輩の経営する会社に到着すると、先輩は転んで頭を打ち入院中だという。会社の壁には赤いスプレーで「虎」と落書きされており、小五郎は社員たちに「落書きした犯人を捕まえてほしい」と依頼される。転んだといっていた先輩の一件にも事件性がありそうで……というストーリー。
今回の物語、実は2018年7月21日から2019年2月11日まで、北九州で実施されていた『名探偵コナン 北九州・光と海の道ミステリーツアー』の解答編。オリジナルストーリーと共に観光も楽しみながら、本格推理に挑戦するツアーということで、小倉城、宗像大社、門司港レトロといった様々な観光地が登場した。地元ファンやこれまで観光で訪れたことのあるファンからはTwitter上で「コナンくんが北九州に来た!」「来てくれてうれしいよ!」「知ってるとこがバンバン出てきておもろい」「また行きたくなった~」といった声があがった。実際、ツアーに参加した人たちも「全部行った場所ですごい楽しかった!」「景色そのまんまで感動!」といったように当時の思い出を振り返っていたようだ。ツアー参加者は「自分の推理が当たっているのか?」という答え合わせ、参加していない人も最初からストーリーを楽しめるといった内容になっている。
そんな中、「出てくる人が全然訛ってない」「あれ、方言は?」「北九州出身の親が全部横で訛りに直してるw」という声もあった。福岡県というと博多弁が有名だが、地域によって北九州弁、筑豊弁、筑後弁といったように様々な種類があり、かなりの差がある。その点に考慮したかは定かではないが、方言好きにとってはちょっと残念な要素ではあったようだ。
2月23日の放送は「北九州ミステリーツアー(門司編)」。蘭が事件に巻き込まれてピンチに!? というところで終了してしまった波乱の小倉編に続いて、門司編はいったいどのようなストーリーになっているのか? これは見逃せない。
【文:山田 奈央】
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