林マオアナ、「先輩アナのひとり言に困っていた」読売テレビアナウンサーチャンネル【アナかる】

2021.08.05

林マオアナ、「先輩アナのひとり言に困っていた」読売テレビアナウンサーチャンネル【アナかる】
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YouTubeに開設中の「読売テレビアナウンサーチャンネル」の人気企画【アナかる】。箱の中から、ひらがな一文字が書かれたピンポン玉を引き、その文字から始まる「ytvアナウンサーあるあるカルタ」をつくる。今回は6月1日に公開された林マオアナウンサーと立田恭三アナウンサーによる【アナかる】の一部始終をご紹介!

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立田恭三アナウンサー(以下、立田)さ、始まりました! アナかるです!
林マオアナウンサー(以下、林):はい、初めての参加なので……。
立田:これ、難しいですよ~。
林:めちゃくちゃ怖い。出る気がしない。
立田:いや、林さんぐらいならポンポンポンポン出てきますよ。
林:そうやってハードル上げるでしょ(笑)。
立田:林さんの観察力。すごいですから!
林:一番ない。
立田:いやいやいや、そんなことない!
林:適当なことを……。

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立田:じゃ、いきましょう!
林:(ピンポン玉を)取っていいの?
立田:お願いします!
林: うわーこれ、大事よね。
立田:これ、何引いてくるかで全然違いますから!
林:なんか少なくない?
立田:もうね、半分以上いっていますから。
林:(箱を振り、ピンポン玉をひとつ取り出す)ジャン!
立田:お願いします!

林:ひ!

立田:ひ!?
林・立田:(考え中)ひ……。
立田:またよりによって難しいやつを。
林:ほんまやねん。
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  ※立田アナ、かるたを披露

立田:「ひるむな!! 失敗しても!!(ずっとイジられますが……)」
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林:あ~、なるほど……。
立田:もうね、これはヒドいですよ。
林:ヒドい!?
立田:ずーっと言われますから、1回失敗したら。
林:なるほど。イジられるんや。
立田:ずーっと番組でリピート再生のようにね。事あるごとに「5年前は……」みたいな感じ。
林:かなりこするよね。
立田:「10年前のこの時期は、こんなことがありました……」
林:失敗する立田くんも悪いのかもしれない。
立田:そうなんですよ! だから「ひるむな!!」なんですよ。
林:そこでひるんじゃったら、立てないですからね。
立田:そういうことなんです。これはね、自分に言いたい。「ひるむな!! 失敗しても!!」
林:アハハハハ。

■物議をかもす? 三浦隆志アナウンサーのひとり言

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  ※林アナ、かるたを披露

林:「ひとり言なの? ひろったほうがいいの? 三浦さん?」
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立田:アハハハハハハハ!
林:これ、あるあるでしょ?
立田:ある。ありますね!(三浦隆志アナウンサーは)けっこう声も大きいひとり言ですよね。ひとり言やとしたら。
林:そうなんですよ。なんかこう、テレビ観ながらポロっと言ってはる言葉なんかな? それともこれ……ダジャレも入っているし、拾ったほうがいいのかな?
立田:これはわりと、永遠のテーマですね。
林:永遠のテーマだよね。
立田:ちょうどいいところ狙ってきはるんですよね。
林:そうやねん。拾ってもいいし、拾わんでもいい。だけど拾ってほしいなぁ……みたいなのが、ちょっとね(笑)。
立田:見えます。でもあれ、拾ったら拾ったで、あんまりおいしくないんですよ(笑)。
林:そうそう。難しい。
立田:これはかなり納得いくんじゃないですか? うなずいている人いるもん。
林:本当に? そうですか?
立田:いや、かなりいいと思いますね。

■大野晃佳アナウンサーのボケは、天然か養殖か!?

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  ※立田アナ、2つめのかるたを披露

立田:「ひとなみはずれた、大野アナの天然ボケ」

立田:なかなかピンとこないでしょ?
林:ごめん、よくわからなかった。
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立田:大野くん、じつはけっこう天然なんですよ。ゴルフ一緒に取材に行ったんですけど、ゴルフ用語で「パーオン」という言葉があるんですよ。2回パットでパーになるっていうのをグリーオンした時にパーオンっていうんですよ。それを研修で大野くんがついていたので「あれ、今のパーオンやで」っていう話をしたんですよ。
林: なんか想像できた(笑)。
立田:そうしたらね、「それって“ぴえん”の次のやつですか?」
林:いやいやいやいや……。
立田:「ぴえんを超えて、ぱおんのあれですか?」って。
林:それはないよ。それはないでしょ。
立田:人並みはずれているでしょ? 人並みはずれているなと。
林:狙ってますって。
立田:そこか! 食いついちゃった感じですか? 養殖?
林:まさかそこで……ぱおんってとる?
立田:出してこない? いや~、なかなかやりよる後輩ですよ。
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  ※というわけで、認定かるたを決定

立田:決めていただきましょうか?
林:誰に決めてもらうんですか?
立田:これはですね。皆さんのこの……。
林:数少ないこのメンバーで!?
立田:二千人くらい観衆がいますから(笑)。二千人くらいいるんで、拍手で。
林:拍手で決める。ああ……。
立田: はい。では、いきましょう! ひとつ目、私の「ひるむな!! 失敗しても!!(ずっとイジられますが……)」。

  ※拍手ゼロ

立田:二千人くらいいるはずなんですけど(笑)。あれ!?
林:聞こえた?
立田:これけっこうイケてると思ったけどな……。
林:これ、こっちでいいのね?
立田:どっちも出しますよ(笑)。
林:あー、なるほど。
立田:では、続いて……。
林:「ひとり言なの? ひろったほうがいいの? 三浦さん?」

  ※拍手が起こる

林:おお~!
立田:言い方ズルくないですか? 言い方が拍手を誘う、みたいな。
林:そんなことないよ。気持ち込めて読んだだけや。
立田:こもっていましたね。じゃあ最後、もう1個いっておきましょうか?「ひとなみはずれた、大野アナの天然ボケ」

  ※1名から盛大な拍手

立田:大野くん、自ら手を叩いています(笑)。
林:すごいうれしそう。
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立田:さ、ということで。見事、決まりました。
林:やった~!
立田:お願いします、改めて!
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林:「ひとり言なの? ひろったほうがいいの? 三浦さん?」
立田:いや、これ一本で勝負して、取りましたよ!
林:取ったね!
立田:やっぱこれ、事前に三浦さんに報告しておいたほうがいいんじゃないですか?
林:うそ? したほうがいい?(一呼吸置いて)……いいんじゃない?
立田:アハハハハハハハ。

【書き起こし:井出尚志】

【林マオ×立田恭三】 林アナが先輩アナのぶっちゃけトーク炸裂!

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