やすとも×中川家 日本を代表する“きょうだい漫才師”の滋賀の旅
2023.08.14
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13日（木）に海原やすよ ともこと中川家が出演する、「やすとも×中川家の旅はノープラン2023」が放送、日本を代表する“きょうだい漫才師”2組が滋賀県を旅する様子が放送された。
待ち合わせは、海原やすよ ともこ、中川家のホームグラウンドである大阪・難波の劇場「なんばグランド花月」。ここから礼二が運転する車に乗り込んだ一行は、今回の目的地・滋賀へ向かう前に、まずは京都に立ち寄ることに。やすとものリクエストで「大人ランチ」を楽しむ。予約をしておいたのは、フランス・パリの世界的グルメブランド「フォション」が手掛けるホテルの最上階にあるフレンチレストラン「グランカフェ フォション」。窓からは東山の絶景が一望できる贅沢な空間で、地元食材とフレンチの技法を融合させた華やかなランチコースをいただく。だが、シックな雰囲気にいつもは自由な4人も飲まれたのか、なぜかひそひそ声になり…。
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情熱的な赤い唇をモチーフにしたインパクト大のケーキまでしっかり堪能した一行は、いよいよ番組1回目以来、10年ぶりの滋賀へ。道中の車内では、同世代ならではのお悩みの話で盛り上がりつつ、信楽焼で有名な甲賀市信楽町にやってくる。ここでは、ともこが気になっていたショップ「ogama（おがま）」を訪問。伝統的な製法で作られた食器からポップな作品まで多種多様な信楽焼を販売する店で、やすともは気に入った器が次々と見つかった様子。一方、ラーメン鉢がほしい礼二は大いに悩んで…。
この日の夕食をいただくのは、創業明治12年、近江牛を全国に広めたともされる名店「毛利志満(もりしま)」。石焼ステーキやしゃぶしゃぶなど、極上の近江牛に舌鼓を打つ。
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そしてここで番組恒例の“ノープラントーク”を。2020年にはなんばグランド花月など吉本興業常設劇場の「新看板」に揃って就任し、昨年は芸歴30年を迎えたやすともと中川家。、ともこは中川家に「今の望みは何？」と質問。すると4人が望むことはほぼ同じで…。さらに舞台の“トリ”と“看板”の違い、今の若手芸人に対する想いなどを語り合い、また10年後の自分たちの姿も妄想。すると仰天プランも飛び出して…。デビューから31年、気心が知れた同期で同じきょうだい漫才師だからこその自然体のトークが繰り広げられていく。
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「やすとも×中川家の旅はノープラン2023」は現在TVerで見逃し配信中、日本を代表する“きょうだい漫才師”のここでしか見れないトークに要注目だ！
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