二宮刑事（坂口健太郎）、裏切り者発覚に衝撃！その末路に「待って待ってどういうこと？！」の声『CODE-願いの代償-』第4話

坂口健太郎主演の連続ドラマ『CODE-願いの代償-』（読売テレビ・日本テレビ系、毎週日曜よる10:30〜）の第4話が7月23日に放送された。恋人を失った刑事・二宮湊人（坂口健太郎）の元へ届いた、どんな願いも叶えてくれる謎のアプリ「CODE」。しかし願いが叶うとアプリから危険な任務の遂行を命じられ、それは徐々にエスカレート。今回は恋人・悠香（臼田あさ美）の死に関係する新たな事実が明かされると、視聴者からは「湊人ツラすぎるよ…」「待って待ってどういうこと？！」「今回最終回かと思うくらい濃い…」などの声があがった。

二宮はCODEにまつわる事件を追うフリー記者・椎名（染谷将太）の案内によって、CODEの存在を教えてもらった同級生・佐々木（渋谷謙人）と会う。しかし佐々木はCODEを教えたことを否定。その後、佐々木は遺体で発見される。

後日、椎名はCODEを調査している自らのアジトへ二宮を連れて行く。そこで椎名は「恩人の先輩がCODEによって殺された」と語り、手を組むことを提案。大切な人を不可解な死によって失った者同士、CODEの真実を探るべく2人は協力し合うことになる――。

今回注目を集めたのはCODEによって明らかになった、新たなプレイヤーの存在。その正体と驚きの結末に「一番利用者であって欲しくない人が…」「あーやだやだやだやだやだ」「辛すぎてしんどい」などの声があがった。

さらにTwitterでは「展開に追い付けない！これ以上何が起こるの？」「湊人ツラすぎるよ…」「二宮を助けてくれる人がどんどんいなくなっていく」「待って待ってどういうこと？！」「今回最終回かと思うくらい濃い…」「次は誰？」というコメントがあがる。

また今回、二宮たちを監視する謎の女・円（松下奈緒）の素性も明らかに。さらに新たなキーパーソンとなりそうな、ピエロに扮する男（玉山鉄二）も絡んでいく。男はケアリングクラウンとして病気で入院している子供たちの心のケアをしているが、「ピエロメイク落とすまで玉山鉄二ってわからなかった！」「なんか闇が深そう」「黒でも白でも重要人物だろうな…」といった声も多かった。

CODEに関係する意外な裏切り者の正体と、さらに謎に包まれる黒幕の存在。本当の裏切り者は一体誰なのだろうか？

【文：高山惠】