うどんはエロス!? ワケありツルツル女が語るうどんの世界に渋谷凪咲が覚醒!

2017.09.07

毎回個性的な、時には個性的すぎるほどの“ワケあり人”を紹介する番組『ワケありレッドゾーン』。8月6日の放送(関西地区)では、グルメでセクシーな“ワケあり女”がスタジオへ現れ、ライセンス・藤原一裕、井本貴史と大盛り上がり。そんななかNMB48・渋谷凪咲は、これまで誰にも話していないことを突然告白する事態に!?

番組冒頭、今回の“ワケあり人”として紹介された井上こんさん。見た目はいたって普通の女性だが、実は井上さんは年間500杯のうどんを食べるという“ワケありツルツル女”。ライセンスと渋谷はまずその数にビックリ。「1日1杯以上!?」と驚きの声を上げるが「1日の最高は10杯」という返答に、開いた口がふさがらない。

小さなころからうどん好きだったことなど、井上さんのこれまでのうどん遍歴が説明されたあと、井上さんが言った言葉が「うどんに大切なのは下心」。これには藤原が「そんなん聞いたことないよ」と反応。早速解説してもらうと、「うどんって…舌に絡まってくるような…」と、語り始める井上さん。口の中で暴れたりするうどんの生命感にエロさを感じると力説する。そこから、うどんを週一は食べているという藤原と意気投合。おいしいお店の話しで盛り上がったあとは、今日1つめのキーワード“超絶品!マル秘ご当地うどん”へ。

井上さんがこれまで食べた全国各地の絶品うどんを紹介していくものの、トークのなかには「むっちりむっちゅん」など、うどんを紹介しているとは思えないワードが続出。なかでも東京・高田馬場にある店のうどんを紹介した際には「表面がツルツルで舌に絡みつくような、官能的なエロさがある麺」とコメント。VTRを見ただけの藤原もスケスケ感と弾力について解説するなど、2人のトークが盛り上がる。

その後に渋谷が選んだ“最強カレーうどん”が登場。ライセンスの2人が偶然食べたことがあった愛知県・豊橋市の“豊橋カレーうどん”や、東京・恵比寿の想像を超える色のカレーうどんが紹介されたあと、登場したのが秋田県・湯沢市で提供されているグリーンカレーうどん。温かいグリーンカレーにキンキンに冷やした稲庭うどんを合わせたというこの1杯。写真を見ただけで「おいしそう〜!」とスタジオからは声が上がる。そして、このカレーうどんが用意されていると聞いた渋谷。「誰にも言ったことなかったんですけど…」と、意味深な前フリ。そのあとのセリフが「グリーンカレー、めっちゃ好きなんですよ!」。

間髪入れず「言うたらエエやん!」「なんで言わへんの!」とライセンスからツッコミを受けるが、聞く耳を持たず「めっちゃうれしい!」を連発。実食では「(麺がカレーに)すごい絡まる」と言いながら、ひと口食べて「ン〜ッ!」と絶句。そして「ナンバー1! おいしい!!」と絶賛する。食べ終わったあと井本が「一番好きなのはグリーンカレー、じゃあ二番目は?」と尋ねると「お肉です」。「ざっくりしてんな!」と再び井本からスピードツッコミが入る。お肉のなかでも好きなのは牛肉、部位はハラミとのことで、「今までハラミが好きってことはみんなに言ってたの?」と聞かれると「はい」。じゃあなぜグリーンカレーのことは?とツッコまれた渋谷の答えは「なんか恥ずかしくて…」。さらにラストは、藤原も負けじと誰にも言ってなかったという驚きの秘密を告白する。
詳しくは読売テレビの見逃し配信サイト「ytvMyDo!」で9月25日まで配信中の番組をチェックしてほしい。

【文・佐野 興平】
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