広瀬アリスがメイド服姿に挑戦!「似すぎ」と話題の水野美紀と衣装交換『探偵が早すぎる』
2018.08.24
滝藤賢一と広瀬アリスがダブル主演の連続ドラマ『探偵が早すぎる』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59〜)の第6話が8月23日に放送。似ていると話題の十川一華(広瀬)と橋田政子(水野美紀)が、お互いの格好をしてなりすますシーンがあり、Twitterでは、「(橋田の格好をする一華が)本当に可愛い!!」「やっぱり似てる!!!」などと盛り上がりをみせた。
突如、父親の遺産を相続することになった一華。その額はなんと5兆円。待ち受けていたのは強欲な一族に命を狙われる日々。そんな一華を守るため橋田に雇われたのが、“事件を未然に解決する”探偵・千曲川光(滝藤)だった。これまでいくつもの危険から一華を守ってきた千曲川だが、第5話で一族に正体がバレてしまったためいつ殺されるかわからない状況に。
今回は、天敵が2人も登場する。1人は、大陀羅家第1子長女の大陀羅朱鳥(片平なぎさ)に雇われた、一華が想いを寄せる同級生の城之内翼(佐藤寛太)。もう1人は、大陀羅2子長男の亜謄蛇(神保悟志)が雇ったプロの刺客。朱鳥と亜謄蛇は、一族の誰かが殺害計画を実行している間は邪魔をしないというルールを設定していたが、息子の壬流古(桐山漣)を殺されかけて怒り狂う朱鳥の気合を目の当たりにした亜謄蛇がこれを無視。両者とも、千曲川と一華の命を狙っていた。
しかし、これまでいくつもの事件を未然に防いできた千曲川がこの流れを予想していなかったはずがない。なんと、監禁され暴行を加えられた様子を自ら撮影し、ばらまくことで、自分が一華から離れたところにいると油断させ、裏ですべてを操ろうと考えたのだ。指示は橋田に手紙や電話で伝え、会話を刺客に聞かれていることも想定し、言葉とメモでうまく犯人の行動を誘導した。
殺害計画当日。一華が乗る予定の京都行きのバスに刺客が乗りこんでくると予測した千曲川は、一華と橋田の服を交換させる。一華の格好をした橋田をバスに乗せ、橋田のメイド服を着せた一華には新幹線で移動させた。これまでネット上で一華と橋田が似ていると話題になっていただけあり、このサプライズには多くの人が反応。Twitterで、「どう見たって親子みたい」「まさかお互いがお互いの格好をするとは!」「本当に似てる」などと話題になった。
結局、一華の命は守られたものの想いを寄せる翼にも裏切られてしまった。悲しみを千曲川にぶつける一華は契約解除を申し出る。さらに、一華の母親が亡くなった過去にも千曲川がなんらかのかたちで関わっていたようだ。2人は信頼関係を築くことができるのか。今後の動きに注目だ。
【文:牛窪 梨花】
突如、父親の遺産を相続することになった一華。その額はなんと5兆円。待ち受けていたのは強欲な一族に命を狙われる日々。そんな一華を守るため橋田に雇われたのが、“事件を未然に解決する”探偵・千曲川光(滝藤)だった。これまでいくつもの危険から一華を守ってきた千曲川だが、第5話で一族に正体がバレてしまったためいつ殺されるかわからない状況に。
今回は、天敵が2人も登場する。1人は、大陀羅家第1子長女の大陀羅朱鳥(片平なぎさ)に雇われた、一華が想いを寄せる同級生の城之内翼(佐藤寛太)。もう1人は、大陀羅2子長男の亜謄蛇(神保悟志)が雇ったプロの刺客。朱鳥と亜謄蛇は、一族の誰かが殺害計画を実行している間は邪魔をしないというルールを設定していたが、息子の壬流古(桐山漣)を殺されかけて怒り狂う朱鳥の気合を目の当たりにした亜謄蛇がこれを無視。両者とも、千曲川と一華の命を狙っていた。
しかし、これまでいくつもの事件を未然に防いできた千曲川がこの流れを予想していなかったはずがない。なんと、監禁され暴行を加えられた様子を自ら撮影し、ばらまくことで、自分が一華から離れたところにいると油断させ、裏ですべてを操ろうと考えたのだ。指示は橋田に手紙や電話で伝え、会話を刺客に聞かれていることも想定し、言葉とメモでうまく犯人の行動を誘導した。
殺害計画当日。一華が乗る予定の京都行きのバスに刺客が乗りこんでくると予測した千曲川は、一華と橋田の服を交換させる。一華の格好をした橋田をバスに乗せ、橋田のメイド服を着せた一華には新幹線で移動させた。これまでネット上で一華と橋田が似ていると話題になっていただけあり、このサプライズには多くの人が反応。Twitterで、「どう見たって親子みたい」「まさかお互いがお互いの格好をするとは!」「本当に似てる」などと話題になった。
結局、一華の命は守られたものの想いを寄せる翼にも裏切られてしまった。悲しみを千曲川にぶつける一華は契約解除を申し出る。さらに、一華の母親が亡くなった過去にも千曲川がなんらかのかたちで関わっていたようだ。2人は信頼関係を築くことができるのか。今後の動きに注目だ。
【文:牛窪 梨花】
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