「1時間ドキドキしっぱなし!」吉川愛×板垣李光人W主演ドラマ『カラフラブル』第1話
2021.04.04
吉川愛と板垣李光人がW主演する連続ドラマ『カラフラブル』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜よる11:59〜)の第1話が4月1日に放送された。仕事熱心だが自分自身には手を抜きがちな漫画編集者・町田和子(わこ/吉川愛)と、メイクやファッションを自由に楽しむジェンダーレス男子・相馬周(めぐる/板垣李光人)のラブストーリーがはじまった。Twitterでは、「登場人物みんな可愛い」「1時間ドキドキしっぱなし」というコメントが上がった。
漫画編集者・和子は、美しいものが大好き。一方、仕事や“推し”のことに全力で自分自身のことは二の次になってしまいがちだった。ある日、和子は同期のファッション誌編集者・玲(中川大輔)から撮影を手伝ってほしいと頼まれる。撮影現場に行くと、女性と見間違われるほど美しい青年・周と思いがけない再会を果たす。彼は、和子の高校時代の後輩で、人気モデル・キラ(桐山漣)のスタイリストをしていた。周は和子のことを「僕のずっと好きな人です」と宣言し、いきなり抱きしめる。
キラを起用した企画がしばらく続くことになり、和子は再びファッション誌の取材を手伝う。そこで事件が起きる。時間に追われ、焦った玲が衣装であるジャケットの袖をちぎってしまうミスを犯し、キラは機嫌を損ねて「帰る」と言い出すのだ。和子は玲をかばい、袖を縫うことにしたが、不器用で上手くいかない。そんな和子を華麗な裁縫さばきで助けてくれたのは周だった。
「私、女子力低いな……」と落ち込む和子に、周は「女子力って何だろう」と問いかける。そして、「和子ちゃんは和子ちゃん、僕は僕。それだけじゃだめなのかな」と困っている誰かのために戦える和子はかっこいいと励ますのだった。Twitterでは、「自分は自分って言える勇気すごい」「難しいテーマとコミカルさのバランスがよかった」「周くんの言葉に涙しちゃった」「和子ちゃんに感情移入できまくり」「登場人物みんな可愛い」「周くんのお洋服可愛すぎる」「1時間ドキドキしっぱなし」という声が寄せられた。
登場人物が自由に個性を輝かせる姿をカラフルに描いた本作。新時代のカップルが、ありのままのお互いを受け入れ、一緒に成長していく姿が見どころだ。人気コミックが原作のオリジナルストーリーということで、和子と周がどんな恋模様を展開していくのか、来週が待ち遠しい。
【文:齋藤めぐみ】
漫画編集者・和子は、美しいものが大好き。一方、仕事や“推し”のことに全力で自分自身のことは二の次になってしまいがちだった。ある日、和子は同期のファッション誌編集者・玲(中川大輔)から撮影を手伝ってほしいと頼まれる。撮影現場に行くと、女性と見間違われるほど美しい青年・周と思いがけない再会を果たす。彼は、和子の高校時代の後輩で、人気モデル・キラ(桐山漣)のスタイリストをしていた。周は和子のことを「僕のずっと好きな人です」と宣言し、いきなり抱きしめる。
キラを起用した企画がしばらく続くことになり、和子は再びファッション誌の取材を手伝う。そこで事件が起きる。時間に追われ、焦った玲が衣装であるジャケットの袖をちぎってしまうミスを犯し、キラは機嫌を損ねて「帰る」と言い出すのだ。和子は玲をかばい、袖を縫うことにしたが、不器用で上手くいかない。そんな和子を華麗な裁縫さばきで助けてくれたのは周だった。
「私、女子力低いな……」と落ち込む和子に、周は「女子力って何だろう」と問いかける。そして、「和子ちゃんは和子ちゃん、僕は僕。それだけじゃだめなのかな」と困っている誰かのために戦える和子はかっこいいと励ますのだった。Twitterでは、「自分は自分って言える勇気すごい」「難しいテーマとコミカルさのバランスがよかった」「周くんの言葉に涙しちゃった」「和子ちゃんに感情移入できまくり」「登場人物みんな可愛い」「周くんのお洋服可愛すぎる」「1時間ドキドキしっぱなし」という声が寄せられた。
登場人物が自由に個性を輝かせる姿をカラフルに描いた本作。新時代のカップルが、ありのままのお互いを受け入れ、一緒に成長していく姿が見どころだ。人気コミックが原作のオリジナルストーリーということで、和子と周がどんな恋模様を展開していくのか、来週が待ち遠しい。
【文:齋藤めぐみ】
この記事を共有する
関連記事一覧