「風早(浅香航大)が心野(飯豊まりえ)をほっとけなくなってるのまじ愛」と反響多数!『オクトー ~感情捜査官 心野朱梨~』第6話

2022.08.12

「風早(浅香航大)が心野(飯豊まりえ)をほっとけなくなってるのまじ愛」と反響多数!『オクトー ~感情捜査官 心野朱梨~』第6話
©ytv
連続ドラマ『オクトー ~感情捜査官 心野朱梨~』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜よる11:59〜)の第6話が8月11日に放送された。感情を「色」として見ることができる刑事・心野朱梨(飯豊まりえ)が、異動してきた熱血刑事・風早涼(浅香航大)とバディを組む新感覚サスペンス。今回は、浅香航大が演じる風早が朱梨を見守る姿に反響が集まった。Twitterでは「風早さんの『俺を使えばいいだろ』ってセリフがかっこいい!」「風早さんが心野のことほっとけなくなってるのまじ愛」「今夜のハイライトは、見守り浅香航大」といった声が多く寄せられた。

朱梨たちは、人気華道家・円山(尾上寛之)の取調べを行う。交通事故を起こし、駆け付けた警察官が彼の車のトランクから大量の血痕と血の付いたナタ、スコップを発見したからだ。しかし、円山は記憶を失い「私は、誰を殺したんでしょう?」と自分が殺人を犯したのかどうかもわからない状態。朱梨は、彼の目から「不安」を表す薄い緑色を見るのだが――。

そんな中、今回注目を集めたのは、真実を追い求めて空回りしてしまう朱梨を、風早が優しく諭しフォローする姿だった。これまでは朱梨の能力に疑念を抱き、時には反発していた風早だったが、今回は全面的に朱梨に寄り添う姿を見ることができた。

Twitterでは、「風早さんの『俺を使えばいいだろ』ってセリフがかっこいい!」「俺を使えばいいだろ、そのためのバディなんだから←良すぎ」「風早さんが心野のことほっとけなくなってるのまじ愛」「お前が磨り減っていたら意味がないだろ! 惚れる台詞だよなぁ」「今夜のハイライトは、見守り浅香航大」「朱梨と風早の信頼関係や絆が強くなってるのが伝わってくる場面はぐっときます!」「朱梨と風早のバディがすごくいい感じになってる!」「これは恋愛に発展する流れ!?」「2人の信頼関係が深まってきたところで、急に立ち止まる風早と自転車を押して離れていく朱梨のシーンがよかった」といった声があがる一方、「尾上さんの混乱する演技が最高だった」「パステル食べ男はヤバい」「小梅太夫さん、こがけんさん ちょくちょく出る隠れキャラ的な出演者も楽しい」「ゲストの役者さんたちが毎度熱演で引き込まれるね」など、配役へのコメントも多数見られた。

今回、朱梨は両親が殺された理由と姉の感情を取り戻すため円山の取調べを焦ってしまう。そんな中、冷静な風早の対応によって思わぬ真相を解き明かすことができた。このまま15年前の事件についても協力して解決できればいいのだが……。次回に注目だ!

【文:齋藤めぐみ】
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