遠山和葉“センサー”フル稼働!服部平次がダークサイドに?アニメ『名探偵コナン』

2024.09.24

遠山和葉“センサー”フル稼働!服部平次がダークサイドに?アニメ『名探偵コナン』
©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
この記事の番組をTVerで視る
アニメ『名探偵コナン』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週土曜18:00~)9月21日は『大岡紅葉の甘い罠(前編)』が放送された。

毛利小五郎と服部平次をモデルにした舞台が企画され、打合せのため京都にやって来た江戸川コナンたち。演出家の自宅を訪れると、そこにはプロデューサーと舞台監督、脚本家の姿があった。台本を読んでいた平次は、自身がモデルの探偵に許嫁がいることを不審に思い確認する。そこへやってきたのは平次の許嫁を自称する大岡紅葉で……。一方、スポンサーの厚意で京都スイーツ巡りを楽しんでいた毛利蘭と遠山和葉は、これが罠であることに気が付く……というストーリー。

舞台のスポンサーは、紅葉の実家である大岡コンツェルン。「出資する代わりに、孫娘を模した登場人物を舞台に立たしてくれ」という依頼を受け、平次の許嫁役が追加された。そのモデルとして紅葉も打ち合わせに参加し、その間、和葉を平次から引き離すためにスイーツ店巡りが計画されたのだ。

紅葉が平次に近づくたび寒気を感じる和葉の様子に、SNS上では「和葉のセンサー優秀!」「すごいなw」「鋭すぎて笑った」といったリアクションが見られた。

紅葉に誘惑されることによって「平次がダークサイドに堕ちる」と危機感を持っていた和葉。しかし現在、紅葉の執事・伊織無我によって「希望したコースが終わるまで打ち合わせ場所には連れていけない」と言われ、スイーツ店巡りを続行させられている。

果たして、和葉は蘭と共に京都のスイーツを制覇し、平次の元にたどり着くことはできるのだろうか?

【文:山田 奈央】
この記事を共有する

新着記事

新着記事一覧へ

アクセスランキング