新時代の美少年ユニット誕生「ささめくん(草川拓弥)ビューティフル!」吉川愛×板垣李光人W主演ドラマ『カラフラブル』第6話

2021.05.07

新時代の美少年ユニット誕生「ささめくん(草川拓弥)ビューティフル!」吉川愛×板垣李光人W主演ドラマ『カラフラブル』第6話
©ytv
吉川愛と板垣李光人がW主演する連続ドラマ『カラフラブル』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜よる11:59〜)の第6話が5月6日に放送された。漫画編集者・町田和子(わこ/吉川愛)と、メイクやファッションを自由に楽しむジェンダーレス男子・相馬周(めぐる/板垣李光人)は同棲生活をスタート。また和子は、芸能界にユニットでデビューを控える周を応援。新しい登場人物のモデル・ささめ(草川拓弥)も加わって、Twitterでは「ささめくんビューティフル!」「板垣李光人 × 草川拓弥 あまりのかわいさに毎秒しんでた」「ささめくんたくちゃん以外考えられないくらい役があってる」などのコメントが寄せられた。

一方、有名モデル・キラ(桐山漣)の告白を拒絶した編集長・あさひ(水野美紀)は、キラの連載担当から外れたいと申し出る。その頃キラは、失恋の痛手を引きずり、仕事にも身が入らない状態になっていた。これに対し「キラとあさひせつない……」「キラ様とあさひさんはハッピーエンドになってほしいけど」などの声があがった。

周はデビューするにあたって、SNSで注目を集めているモデル・ささめとユニットを組むことに。しかし挨拶に行くと、ささめはグラビア撮影でフリフリの服を着せられて、激怒していた。彼は、ワイルドなイメージで知られるミュージシャン・AKI(黒木啓司)の大ファンで、フェミニンな周のセンスが理解できない。そんな中、事務所社長の奥田(塩野瑛久)は、周とささめを見て性別を超えた新しい魅力を持つ“新時代のユニット”にすると宣言。宣材用写真のイメージを、綿菓子のようなふんわりと夢のような空間にしようと意気込む。

周と同じ”ジェンダーレス男子”でも、ささめはかわいらしいコンセプトで売り出されることに不満を感じていた。なりたい自分と求められる自分との葛藤を抱え、落ち込む。すると、周は得意のメイクとスタイリングでささめのワイルドな一面を引き出し、「ささめくんは、ささめくんのかっこよさを目指せばいいよ!」と勇気づける。Twitterでは、「めぐるがささめ君にメイクするシーン、本当に本当に画面がキラキラ綺麗で最高でしたね…目が潤うドラマだ…」「新しいささめくん、すごく素敵」「本当にかっこいい」「周×ささめペア結構いい感じじゃん!」「今回はマジでささめくんをひたすら愛でる回だったな」「ささめくんと周くんが仲良しになってよかった」などの声があがった。

さらに、周とささめのユニットをキラがプロデュースすることになり、キラもまた新たな挑戦を始める。物語と共に、登場人物が自分と向き合いどのように成長していくのか? 引き続き気になる!

【文:齋藤めぐみ】
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