「弱気なキラ様(桐山漣)、可愛い」2組のカップルの対比がたまらない!吉川愛×板垣李光人W主演ドラマ『カラフラブル』第5話

2021.04.30

「弱気なキラ様(桐山漣)、可愛い」2組のカップルの対比がたまらない!吉川愛×板垣李光人W主演ドラマ『カラフラブル』第5話
©ytv
吉川愛と板垣李光人がW主演する連続ドラマ『カラフラブル』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜よる11:59〜)の第5話が4月29日に放送された。仕事熱心だが自分自身には手を抜きがちな漫画編集者・町田和子(わこ/吉川愛)と、メイクやファッションを自由に楽しむジェンダーレス男子・相馬周(めぐる/板垣李光人)のラブストーリー。今回は、編集長・あさひ(水野美紀)と、超わがままな人気モデル・キラ(桐山漣)の恋の駆け引きにも注目が集まり、Twitterでは「弱気なキラ様、可愛い」「キラ様の、あさひをドキドキさせるトレンディ大作戦完全に成功してるのに…」「トレンディ押し問答最高に面白いw」「あさひさん、早く素直になって〜!」といった声があがった。

正式に付き合い始めた和子と周は、好きな人と思いが通じ合う幸せをかみしめる。一方、あさひはキラからのデートの誘いをキッパリ断ったものの心が揺れる。

そんな中、キラにドラマ出演のオファーが舞い込む。ただし、出演を引き受けた場合、役柄に合わせて髪を切らなければいけない。キラは、自分の“襟足”を非常に大切に思っており、切りたくないと断る。マネージャーは、キラが新しい挑戦をする良い機会を逃してしまうと頭を抱える。さらに、周へタレント活動を真剣に考えてほしいと持ち掛けるのだった。

あさひにフラれて落ち込むキラは、周からの「自分で動かないと世界は変わらないから」という言葉に後押しされて、新たな切り口でアピールを始める。Twitterでは、「キラ様、健気すぎる」「心拍数の演出楽しい」「心拍数が倍になってるあさひさんかわいい」「キラとあさひの会話が最高。何事も初めてに失敗は付き物」といった声があがった。

和子の出版社では、同期でファッション誌編集者の玲(さとし/中川大輔)がキラを起用したコラボ企画を行いたいと、あさひに提案する。襟足をウィッグで隠すことに、キラの事務所からも承諾を得ることができた。しかし、撮影当日、用意したウィッグが玲のこだわるイメージと異なることが発覚。撮影は延期になるかと思われたが、キラはあさひのためにある決断を下す。Twitterでは、「キラ様かっこいい」「さらに惚れ直した」「新しいキラ様がめちゃくちゃ美しい」「毎回わーきゃー言ってるけど回を増すごとにキュンキュン具合がやばい…心臓取れるwww」「あさひさん、早く素直になって〜!」「一歩踏み出して、世界が変わろうとしてる」「あさひさん怖がらないでキラ様と向き合ってあげてー!!」などと応援するコメントが多く寄せられた。

一方、周はキラのマネージャー・高林(吉田ウーロン太)からタレントになることを真剣に考えてほしいと持ち掛けられる。芸能活動に興味がなかった周だが「新しい価値観を打ち出していこう」と高林に言われ、興味を持ち始めていく。それを知った和子は「どっちを選択しても、私はそばにいるから」と周に寄り添うのだった。Twitterでは、「和子ちゃんの言う通り!」「周くんが芸能界デビュー!?」「新しい周くんが見たい!」「和子と周がラブラブで癒やされる」「ふたりとも素直でかわいい」「チャレンジすることの大切さを感じる」「勇気を出して自ら動く周くんを見習わなきゃ」という声が上がった。

和子と周は、恋に仕事に新しい1歩を踏み出す。対して、あさひとキラの関係はもどかしい。キラが何度「好きだ」と告白しても、あさひは「私はもうこれ以上、あなたのことを知りたくない」と拒絶するばかり。あさひはどうして新たな恋に踏み込めないのか? 気になる。

【文:齋藤めぐみ】
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