爽やかイケメンの佐藤寛太が浴衣デートで広瀬アリスをエスコート!「好きにならない理由がない」と絶賛!『探偵が早すぎる』

2018.08.17

滝藤賢一と広瀬アリスがダブル主演の連続ドラマ『探偵が早すぎる』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59〜)の第5話が8月16日に放送され、女子大生の十川一華(広瀬)と、想いを寄せる同級生の城之内翼(佐藤寛太)が夏祭りで浴衣姿を披露した。中でも一華を優しくエスコートする翼のイケメンぶりを女子たちは大絶賛。Twitterでは、「(翼を)好きにならない理由がない!!」「浴衣姿がイケメンすぎる…」などと話題になった。

突如、父親の莫大な遺産を相続することになった一華。待ち受けていたのは強欲な一族に命を狙われる日々。そんな一華を守るために雇われたのが、“事件を未然に解決する”探偵・千曲川光(滝藤)だった。これまでいくつもの危険から一華を守ってきた千曲川だが、尾行中の奇行が目立つため、いつも一華から「気持ち悪い!」と嫌がられている。

今回一華に殺害計画を仕掛けたのは、大陀羅一族の第一子長女である朱鳥(片平なぎさ)の息子・壬流古(桐山漣)だ。彼が利用した刺客はなんと子供。施設から抜け出して迷子になっていた兄妹に話しかけ、「おもちゃのナイフで一華を驚かせるゲーム」と称して、本物のナイフで殺害させようと企んだ。

計画が実行されたのは夏祭り当日。翼との初めてのデートに舞い上がる一華は、緊張した様子で彼を待つ。翼は、やってくるとすぐに千曲川の存在に気がついた。そして、「今日もあの人いるんだね」と苦笑い。監視されながらのデートに戸惑いながらも、2人は楽しい時間を過ごした。友達が手伝いをしている出店では、翼が得意の射的を披露。狙い通りの景品を打ち当て、一華にプレゼントをした。

一方、壬流古に送り出された兄妹は、同じ会場にいる一華を探していた。大きすぎる下駄で足を痛めてしまった妹を気遣う兄は、わたあめ屋の近くの椅子に妹を座らせ、絆創膏をもらうためにその場を離れた。その時、入れ替わりで一華と翼が現れる。一華が1人でいる少女に気がつき手当をしていると、後からやってきた翼が「足を痛めたお見舞いに」と、わたあめをプレゼントした。一華と翼が向かい合わせに座ってわたあめを食べていると、ふとした瞬間に一華の鼻にわたあめがついてしまった。それを茶化しながら取って食べる翼に一華は照れ笑い。このシチュエーションにTwitterでは、「微笑ましい〜!!」「爽やかイケメンすぎる…」「デキた彼氏すぎ!!」などと話題になった。

結局、兄妹の動きに目をつけていた千曲川がナイフをおもちゃにすり替えたため、一華の命は無事守られた。それでも懲りない壬流古は、爆弾を仕込ませたキャンディーボックスを兄妹に運ばせようとしたが、これも千曲川に見抜かれて失敗に終わった。

次回は、壬流古の失敗に腹を立てた朱鳥がとっておきの刺客を用意する。Twitterでは「まさか城之内くんじゃないよね!?」と予想する声も。次々と現れる天敵と、それに対する千曲川の「トリック返し」から次回も目が離せない。

【文:牛窪 梨花】
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