「アノ女優に激似?」で話題となった中国人美人女子大生 ロン・モンロウさんの素顔を直撃!
2018.05.11
昨年末ごろ、日本の有名女優に似た中国人女子大生がいるとネットがザワついた出来事は皆さんも記憶に新しいのではないでしょうか。その後、日本のワイドショーなどでも取り上げられ、一気に知名度が急上昇したのが、龍夢柔(ロン・モンロウ)さん。上海の大学に在籍する彼女は20歳の時に中国のオーディション番組でグランプリを獲得。大学に通う傍らモデル活動も行い、最近では日本でもCMに出演するなど、活躍の幅を広げています。
そんな中、ロンさんがこのほど日本のテレビドラマに初挑戦するという一報が!5月17日に放送される「ラブリラン」の第7話に恋する女子高生インスタグラマー「栗子」という役どころで登場するということで、「読みテレ」はドラマの撮影後の彼女を突撃取材。初めて日本のドラマに出演した感想、今後の目標のほか、今ハマっている事、好きな男性のタイプなど、知られざる素顔にも迫りました。
【聞き手/文:下田 和孝】
そんな中、ロンさんがこのほど日本のテレビドラマに初挑戦するという一報が!5月17日に放送される「ラブリラン」の第7話に恋する女子高生インスタグラマー「栗子」という役どころで登場するということで、「読みテレ」はドラマの撮影後の彼女を突撃取材。初めて日本のドラマに出演した感想、今後の目標のほか、今ハマっている事、好きな男性のタイプなど、知られざる素顔にも迫りました。
【聞き手/文:下田 和孝】
「ラブリラン」で日本のドラマ初出演!
―初挑戦のドラマ撮影を終えていかがですか?
「想像していたより遥かに順調に進みました。緊張はしましたけど、皆さんが温かく接してくれたおかげでリラックスして撮影に臨めました」
―日本のドラマに初出演すると聞いた時の感想を教えて下さい
「ビックリしました(日本語)。中国で日本のドラマを十数年間見てきましたけど、まさか自分が日本のドラマに出演できるなんて夢にも思わなかったです」
―栗子という役柄を演じてみていかがでしたか?
「栗子という(実際に自分の)インスタの名前を役名に使って頂いている事もあって、現実の自分とそんなに差はないと感じました。インスタが好きで中国人留学生という設定も自分には非常に合っていると思いました」
―恋する高校生という設定はいかがでしたか?
「実は昔から日本の女子高生の制服が好きでした。中国にも制服はあるんですけど、スカートではなくパンツスタイルなので感覚が少し違うんです。今回、制服を着させて頂いて出演できた事を嬉しく思います。実際は日本の高校に通った事がないので、日本人の女子高生ってどんな感じなのかなとイメージして演じました。自分の演技でカバーできたか心配だったんですけど、演じられて良かったです」
―中村アンさんなどと日本の俳優の皆さんと共演した印象を教えて下さい。
「今まではドラマを見ている側だったので、出演者として皆さんを目の当たりにして、驚き、嬉しさよりもどうしたら良いのかわからなくなって、頭の中が真っ白になりました」
―お芝居に慣れていらっしゃるように感じましたが、中国で演技をした事があるんですか?
「2014年に中国のオーディション番組に出て、コントやショートムービーなどの課題をクリアしてグランプリを頂きました。その時、テレビ側の監督、演出家からお芝居に対して、かなりいろんな事を要求されました。当時は結構緊張しましたが、今回は緊張していたのにすんなりできたので不思議に思っています」
「想像していたより遥かに順調に進みました。緊張はしましたけど、皆さんが温かく接してくれたおかげでリラックスして撮影に臨めました」
―日本のドラマに初出演すると聞いた時の感想を教えて下さい
「ビックリしました(日本語)。中国で日本のドラマを十数年間見てきましたけど、まさか自分が日本のドラマに出演できるなんて夢にも思わなかったです」
―栗子という役柄を演じてみていかがでしたか?
「栗子という(実際に自分の)インスタの名前を役名に使って頂いている事もあって、現実の自分とそんなに差はないと感じました。インスタが好きで中国人留学生という設定も自分には非常に合っていると思いました」
―恋する高校生という設定はいかがでしたか?
「実は昔から日本の女子高生の制服が好きでした。中国にも制服はあるんですけど、スカートではなくパンツスタイルなので感覚が少し違うんです。今回、制服を着させて頂いて出演できた事を嬉しく思います。実際は日本の高校に通った事がないので、日本人の女子高生ってどんな感じなのかなとイメージして演じました。自分の演技でカバーできたか心配だったんですけど、演じられて良かったです」
―中村アンさんなどと日本の俳優の皆さんと共演した印象を教えて下さい。
「今まではドラマを見ている側だったので、出演者として皆さんを目の当たりにして、驚き、嬉しさよりもどうしたら良いのかわからなくなって、頭の中が真っ白になりました」
―お芝居に慣れていらっしゃるように感じましたが、中国で演技をした事があるんですか?
「2014年に中国のオーディション番組に出て、コントやショートムービーなどの課題をクリアしてグランプリを頂きました。その時、テレビ側の監督、演出家からお芝居に対して、かなりいろんな事を要求されました。当時は結構緊張しましたが、今回は緊張していたのにすんなりできたので不思議に思っています」
「ラブリラン」第7話で中村アンさんらと共演
日本語の勉強がんばります!
―ドラマ「ラブリラン」は2人の男性の間で揺れる女性を描いていますが、そういう恋愛経験はありますか?
「私も実際に体験してみたいですけど、チャンスがありません(笑)。今回の劇中の設定で言うと無口でクールな町田さん(古川雄輝)の方を選んでしまうかもしれません」
―今年から日本でも仕事が増えているみたいですが、日本で仕事をしてみていかがですか?
「まさか日本で仕事ができるとは思ってもいませんでした。自分の国ではなく、隣りの日本とはいえ、違う環境なので、心配事を抱えながら日本の地を踏みました。でも、実際に来てみて、周りの方に温かく接して頂いて、自分の心配事や悩みは日に日に消えていきました。そういう意味では、あと残されているのは自分の努力しかないので、日々頑張っていきたいなと思っています」
―今後、どんな事に挑戦していきたいですか?
「CMや写真モデルなどをやりましたけど、今後もいろんな撮影に挑戦してみたいです。同時に日本語の勉強をしっかりやっていきたいですね。日本語をしっかり身に着けたらいろんな事に挑戦できる可能性も広がっていくと思っています」
「私も実際に体験してみたいですけど、チャンスがありません(笑)。今回の劇中の設定で言うと無口でクールな町田さん(古川雄輝)の方を選んでしまうかもしれません」
―今年から日本でも仕事が増えているみたいですが、日本で仕事をしてみていかがですか?
「まさか日本で仕事ができるとは思ってもいませんでした。自分の国ではなく、隣りの日本とはいえ、違う環境なので、心配事を抱えながら日本の地を踏みました。でも、実際に来てみて、周りの方に温かく接して頂いて、自分の心配事や悩みは日に日に消えていきました。そういう意味では、あと残されているのは自分の努力しかないので、日々頑張っていきたいなと思っています」
―今後、どんな事に挑戦していきたいですか?
「CMや写真モデルなどをやりましたけど、今後もいろんな撮影に挑戦してみたいです。同時に日本語の勉強をしっかりやっていきたいですね。日本語をしっかり身に着けたらいろんな事に挑戦できる可能性も広がっていくと思っています」
「名探偵コナン」が好き!
―目標にする人、会いたい人はいますか?
「目標は日本で頑張って、皆さんに自分の事をたくさん好きになって頂きたいです。目標は日本で頑張って、皆さんに自分の事をたくさん好きになって頂きたいです。 今、お会いしてみたい人は3人いて、小栗旬さん、菅田将暉さん、満島ひかりさんです。小栗さんは日本を好きになったきっかけです。11年前に彼が出演した『花より男子』を見て、好きになりました。これだけ年月が経っても彼の事が好きです。好きと言うよりは尊敬ですね。菅田さんはドラマをたくさん見ています。歌も歌われているし演技もすごくうまいと思います。どちらかというと本当のファンです(笑)。満島さんは自分の目標の1人で、彼女のようになりたいです。歌が非常に上手で、インパクトや雰囲気もあると思います。彼女を目指して頑張っています」
―普段は大学生ですが、何かハマっている事はありますか?
「写真と旅をするのが好きなので、旅先で写真を撮っています。あと歌う事も好きです。カラオケボックスにはあまり行きませんけど、スマホで曲を聴きながら歌っていますね」
―日本と中国のテレビに出演されていますが、日本と中国で違うと感じる点はありますか?
「自分自身の事で言うと、中国ではいろんな意味で全てが初めてで緊張しました。日本では成長の証かもしれないですけど、言葉がわからない事もあって緊張はなくなりました。中国のテレビはほぼ収録スタイルで、日本は生放送が多いという違いがあると思います」
―日本のテレビで好きな番組はありますか?
「アニメだったら名探偵コナンが好きですね。バラエティーはVS嵐が好きです。コナンに中国人のキャラクターが登場したらぜひ声優として出てみたいです」
―最後にドラマの視聴者にメッセージをお願いします。
「初めて日本のドラマに出演できて、とても光栄に思います。皆さん、ガッカリしないで下さいね(笑)。下手な演技かもしれないですけど、私の演技を見て頂いて、ご意見、アドバイスを頂ければと思います」
インタビューでも話していたように初挑戦のドラマの現場でも緊張せずにリラックスしていたロンさん。笑ったり、恥ずかしがったり、悲しい顔をしたりと表情豊かに伸び伸びと演技をしていました。初めてのお芝居でも物怖じしない度胸、新しい事にどんどんチャレンジしたいという前向きな考え。今後、ロンさんは日本でどんどん活躍の場を広げていきそうな印象を受けました。「ラブリラン」第7話での彼女の初々しいお芝居をお見逃しなく!
「目標は日本で頑張って、皆さんに自分の事をたくさん好きになって頂きたいです。目標は日本で頑張って、皆さんに自分の事をたくさん好きになって頂きたいです。 今、お会いしてみたい人は3人いて、小栗旬さん、菅田将暉さん、満島ひかりさんです。小栗さんは日本を好きになったきっかけです。11年前に彼が出演した『花より男子』を見て、好きになりました。これだけ年月が経っても彼の事が好きです。好きと言うよりは尊敬ですね。菅田さんはドラマをたくさん見ています。歌も歌われているし演技もすごくうまいと思います。どちらかというと本当のファンです(笑)。満島さんは自分の目標の1人で、彼女のようになりたいです。歌が非常に上手で、インパクトや雰囲気もあると思います。彼女を目指して頑張っています」
―普段は大学生ですが、何かハマっている事はありますか?
「写真と旅をするのが好きなので、旅先で写真を撮っています。あと歌う事も好きです。カラオケボックスにはあまり行きませんけど、スマホで曲を聴きながら歌っていますね」
―日本と中国のテレビに出演されていますが、日本と中国で違うと感じる点はありますか?
「自分自身の事で言うと、中国ではいろんな意味で全てが初めてで緊張しました。日本では成長の証かもしれないですけど、言葉がわからない事もあって緊張はなくなりました。中国のテレビはほぼ収録スタイルで、日本は生放送が多いという違いがあると思います」
―日本のテレビで好きな番組はありますか?
「アニメだったら名探偵コナンが好きですね。バラエティーはVS嵐が好きです。コナンに中国人のキャラクターが登場したらぜひ声優として出てみたいです」
―最後にドラマの視聴者にメッセージをお願いします。
「初めて日本のドラマに出演できて、とても光栄に思います。皆さん、ガッカリしないで下さいね(笑)。下手な演技かもしれないですけど、私の演技を見て頂いて、ご意見、アドバイスを頂ければと思います」
インタビューでも話していたように初挑戦のドラマの現場でも緊張せずにリラックスしていたロンさん。笑ったり、恥ずかしがったり、悲しい顔をしたりと表情豊かに伸び伸びと演技をしていました。初めてのお芝居でも物怖じしない度胸、新しい事にどんどんチャレンジしたいという前向きな考え。今後、ロンさんは日本でどんどん活躍の場を広げていきそうな印象を受けました。「ラブリラン」第7話での彼女の初々しいお芝居をお見逃しなく!
【番組情報】
木曜ドラマF「ラブリラン」第7話
5月17日(木)よる11:59放送
木曜ドラマF「ラブリラン」第7話
5月17日(木)よる11:59放送
「ラブリラン」第7話スポット
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