あんなワケからこんなワケまで、個性が過ぎる「ワケあり女」たちが大集合!
2018.03.21
毎回、我が道を突き進む個性的人生を送っている「ワケあり人」を紹介している「ワケあり!レッドゾーン」。普通の人ならなんとも思わないことやモノに、どっぷりとハマりこんだ、ある意味達人、おおよそ変人(いい意味で)な人たちがこれまでに数多く登場した。2月11日のオンエアでは、そんな愛すべきワケあり人のなかから、女性のみをピックアップ。改めてそのぶっとんだ様子が紹介されることとなった。
今回登場したのは「うどん女」「四葉女」「唐揚げ女」「ソフトクリーム女」「ソロキャンプ女」「サバ女」といった面々。こうして見てみると、妖怪…!?と思わなくもないが、エロスからほのぼのまで、そのバラエティの豊富さには思わず見入ってしまうものがあった。
この中でエロス系はというと…なんと一番遠そうにも思われる「うどん女」。1日最高10杯、年間約500杯のうどんを食べるという井上こんさんは「うどんにエロスを感じる女」。まずトークの冒頭で、うどんに求めているのは「下心」ときっぱり。そこからスタジオでの発言を拾ってみると「舌に絡まってくるような…」「粘膜vs粘膜みたいな…」「グニョングニョンに口のなかで膨張したりとか…」と、思わず赤面してしまいそうな言葉の連続発射。さらにそのエロいうどんに出会えたときには「2日連続で(店に)イッちゃった…」と告白すると、ライセンス・藤原もたまらず「…イッちゃった!?」と昇天ならぬ仰天してしまうなど、大いに盛り上がることに。
ほのぼのとした気持ちにさせてくれたのは「ソロキャンプ女」こと、こいしゆうかさん。1人でキャンプするソロキャンパーのこいしさんが、おすすめのキャンプ場に趣き、ソロキャンプを実際に行った。女性1人にも関わらず、テントは5分で簡単に設営。キャンプ飯も「マッシュルームとエビのアヒージョ」「ツナとチーズのパテ風」と女子力高めのメニューをさっと完成させる。そして緑に囲まれたテントの前でひと口食べると「うまっ」とニッコリ。さらに日が落ちてくると、焚き火をスタート。「焚き火で無になることがソロキャンプ一番の楽しみ」と話す。もう一度こいしさんがやっていることをまとめてみると、青空の下で誰にも邪魔されない自分だけの場所を持ち、おいしいものを食べ、夜の闇の中、火を見つめる…。日々の暮らしに疲れている人たちにとって、まさに理想とも言えるやすらぎの時間がそこにはあった。
さらに高級録音機材を購入、専門店にお願いして唐揚げを揚げる音を録音して悦に入る、録音マニア的習性の「唐揚げ女」、ソフトクリームを食べているときには番組スタッフの問いかけも無視するという職人的集中力を見せた「ソフトクリーム女」も登場。「ソフトクリーム女」は、入店からメニュー撮影、お釣りの受け渡し、商品受け取り、撮影、試食までのシステム化された流れも職人的こだわりを感じさせてくれた。
ほかにも、イチゴ狩り感覚で四葉のクローバーを見つけていく「四葉女」や、自らを「サバジェンヌ」と名乗り、全日本さば連合会を設立したという「サバ女」など、とにかく個性的なワケあり女たちが登場した。
バラエティに富んだワケあり女たちには、ネットでも様々な反応が。ソロキャンプ女への「いいな」「楽しそう」という声のほか、自分流の唐揚げの食べ方やソフトクリームのサーバーについての書き込みなど、食べ物系も多くの注目を集めていた。
【文:佐野 興平】
今回登場したのは「うどん女」「四葉女」「唐揚げ女」「ソフトクリーム女」「ソロキャンプ女」「サバ女」といった面々。こうして見てみると、妖怪…!?と思わなくもないが、エロスからほのぼのまで、そのバラエティの豊富さには思わず見入ってしまうものがあった。
この中でエロス系はというと…なんと一番遠そうにも思われる「うどん女」。1日最高10杯、年間約500杯のうどんを食べるという井上こんさんは「うどんにエロスを感じる女」。まずトークの冒頭で、うどんに求めているのは「下心」ときっぱり。そこからスタジオでの発言を拾ってみると「舌に絡まってくるような…」「粘膜vs粘膜みたいな…」「グニョングニョンに口のなかで膨張したりとか…」と、思わず赤面してしまいそうな言葉の連続発射。さらにそのエロいうどんに出会えたときには「2日連続で(店に)イッちゃった…」と告白すると、ライセンス・藤原もたまらず「…イッちゃった!?」と昇天ならぬ仰天してしまうなど、大いに盛り上がることに。
ほのぼのとした気持ちにさせてくれたのは「ソロキャンプ女」こと、こいしゆうかさん。1人でキャンプするソロキャンパーのこいしさんが、おすすめのキャンプ場に趣き、ソロキャンプを実際に行った。女性1人にも関わらず、テントは5分で簡単に設営。キャンプ飯も「マッシュルームとエビのアヒージョ」「ツナとチーズのパテ風」と女子力高めのメニューをさっと完成させる。そして緑に囲まれたテントの前でひと口食べると「うまっ」とニッコリ。さらに日が落ちてくると、焚き火をスタート。「焚き火で無になることがソロキャンプ一番の楽しみ」と話す。もう一度こいしさんがやっていることをまとめてみると、青空の下で誰にも邪魔されない自分だけの場所を持ち、おいしいものを食べ、夜の闇の中、火を見つめる…。日々の暮らしに疲れている人たちにとって、まさに理想とも言えるやすらぎの時間がそこにはあった。
さらに高級録音機材を購入、専門店にお願いして唐揚げを揚げる音を録音して悦に入る、録音マニア的習性の「唐揚げ女」、ソフトクリームを食べているときには番組スタッフの問いかけも無視するという職人的集中力を見せた「ソフトクリーム女」も登場。「ソフトクリーム女」は、入店からメニュー撮影、お釣りの受け渡し、商品受け取り、撮影、試食までのシステム化された流れも職人的こだわりを感じさせてくれた。
ほかにも、イチゴ狩り感覚で四葉のクローバーを見つけていく「四葉女」や、自らを「サバジェンヌ」と名乗り、全日本さば連合会を設立したという「サバ女」など、とにかく個性的なワケあり女たちが登場した。
バラエティに富んだワケあり女たちには、ネットでも様々な反応が。ソロキャンプ女への「いいな」「楽しそう」という声のほか、自分流の唐揚げの食べ方やソフトクリームのサーバーについての書き込みなど、食べ物系も多くの注目を集めていた。
【文:佐野 興平】
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