山本舞香・瀧本美織演じる姉妹バトルが本格化!昊汰(佐藤大樹)の愛と狂気に「切ない」の声も『Sister』第5話

2022.11.18

山本舞香・瀧本美織演じる姉妹バトルが本格化!昊汰(佐藤大樹)の愛と狂気に「切ない」の声も『Sister』第5話
©ytv
山本舞香・瀧本美織W主演の連続ドラマ『Sister』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜よる11:59〜)の第5話が11月17日に放送された。仲良し姉妹だったはずの凪沙(山本舞香)と沙帆(瀧本美織)が陽佑(溝端淳平)を巡ってドロ沼の愛憎劇を繰り広げるラブ・サスペンス。視聴者からは、「お風呂のシーン、めちゃくちゃ怖い!」「今回は特に、美織ちゃんの表情に震えた」「舞香ちゃんの演じ分けがすごい!」「佐藤大樹くんの役も相当恐ろしいよ」などの反響が寄せられた。

凪沙と陽佑は同棲を始め、幸せな時間を過ごしていた。そんな中、突然、沙帆が訪ねて来て「陽佑の子を身籠った」と言い、凪沙の腕を取って家から引っ張り出そうとする。その後も、凪沙と陽佑の家を赤ちゃん仕様に模様替えするなど強引な沙帆に対して、陽佑はついに限界を感じてしまい——!!

今回注目を集めたのは、凪沙の同僚・昊汰を演じる佐藤大樹の怪演だ。表の顔は、凪沙と陽佑の仲に理解を示すいい友人だが、裏では沙帆を愛するあまり陽佑に対して嫉妬の念を募らせている。ラストシーンで見せた不穏な笑みは、次回のさらなる波乱を予想させるものだった。

Twitterでは、「沙帆ちゃんに届かない想いが本当にもどかしい」「昊汰くんの愛が切なすぎて泣けた」「佐藤大樹くんの役も相当恐ろしいよ」「誰か彼の暴走を止めて!」と昊汰の愛情と狂気に対するコメントが多数上がった。

さらに、「沙帆がさらに壊れていく〜」「お風呂のシーン、めちゃくちゃ怖い!」「陽佑と凪沙ちゃんの再会も仕組まれていたなんて…全ては沙帆姉ちゃんの手の平だったのか」「今回は特に、美織ちゃんの表情に震えた」「凪沙、あの状況でよく『お姉ちゃんがワイン飲んでた』って気付いたね」「妹だって、もう負けていられないって感じ」「凪沙、意外と強い」「前回までは気弱な妹だったのに、今回は芯のある女性に見えた。舞香ちゃんの演じ分けがすごい!」など、姉妹のバトルが本格化してきたことへの期待感や、瀧本美織・山本舞香の演技に引き込まれたという声も寄せられた。

暗い気持ちを背負っているのは、沙帆だけではない。陽佑や昊汰の「裏の顔」も徐々に見え隠れし始め、愛憎劇はさらに複雑な展開へ転がっていくようだ。果たして凪沙は、そんな彼らの本性を知って何を思うのだろうか? 次回も目が離せない!

【文:齋藤めぐみ】
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