復讐にのめり込む一葉(板谷由夏)に「これ以上はダメ」と反響!正体を見破られ修羅場へ『ブラックファミリア~新堂家の復讐~』第6話

板谷由夏主演の連続ドラマ『ブラックファミリア~新堂家の復讐~』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜よる11:59〜)の第6話が11月9日に放送された。娘の死の謎は全て“ホームパーティー”に隠されている——。亡き家族のために復讐を誓った一家による壮大な“なりすまし”復讐ミステリー。視聴者からは、「新堂家がどんどん深みにはまってしまっている気がする」「これ以上はダメだ」「次回まで待てない!」という反響があった。

via ©ytv
新堂一葉(板谷由夏)は、危篤状態の早乙女泰造(小野武彦)と対峙する。彼は一葉の正体を見破っていたことを明かし、最期に思いがけない言葉を告げた。そんな中、一葉の夫・航輔(山中崇)は、これ以上の詮索はあまりにも危険で家族が本当にバラバラになってしまうと声を上げる。しかし、一葉は何かを知っているらしい秋生(平山祐介)の誘いを拒むことができず——!?

物語が佳境に入ってきた第6話。SNSでは、「新堂家がどんどん深みにはまってしまっている気がする」「おじいちゃんに全てバレていたとは!」「泰造の言う通りだよ。一葉さん、これ以上はダメだ」「今の一葉は、“憎しみで盲目”になってるっぽい」「航輔さんが可哀そうになってきた」「負の連鎖でしかない」「胸が苦しいよー!」など、新堂家の行く末を案じる視聴者からのコメントが相次いだ。

via ©ytv
また、他の登場人物についても「沙奈(渡邉理佐)の行動、危険すぎない!?」「優磨(森崎ウィン)は葵(瀧七海)とついに対面か。ちょっと心配だな…」「葵ちゃんも相当苦しんでいたのかもしれないね」「今回の倫太郎(塩野瑛久)を観ていたら、親の権力の甘い汁吸ってるだけの男じゃなくて、淋しさからヤケになってあんな風になっちゃったのかなって考えてしまった」という投稿も寄せられ、新堂家の沙奈・優磨には心配の声が、早乙女家の倫太郎・葵には同情の声が寄せられた。

次回はさらに刺激的な展開を予感させるものになっており、新堂一家がそれぞれに早乙女家の人間と対峙するまさに修羅場! 家族の想いは、復讐は、どうなっていくのか? 次回も見逃す訳にはいかない!!

【文:齋藤めぐみ】