土方歳三の新しい刀！職人は“日本一の刀鍛冶師”の弟子！アニメ『青のミブロ』

アニメ『青のミブロ』（読売テレビ・日本テレビ系、毎週土曜17:30～）1月18日は「金策奔走」が放送された。

ちりぬにおは京の町の人々へ安心を与えるための「しるし」として、ミブロの揃いの羽織を作ることを発案する。しかし、そのためにかかる費用は250両！　隊士たちは金を稼ぐため町に繰り出す。にお達も仕事を探しに出かけるが、斎藤はじめは「お前らはついてくんな」と、一人でどこかに行ってしまう。その頃、土方歳三は「いい刀がある。あんたにぜひ振ってもらいたい」という女に出会い、“日本一の刀鍛冶師”という刀匠の元へ案内される……というストーリー。

隊士たちが、それぞれの方法で金策に励む中、土方は前回の戦闘で曲がってしまった刀を何とかしようと考える。しかし手持ちの金は少なく、途方に暮れてしまう。そんな中、声をかけてきたのは鍛冶師見習いのさくらだった。

案内された場所にはまったく人がおらず、土方は不審がる。当時、刀は男が作るものという固定観念があったのか、女のさくらが居るという理由だけで、客足が遠のいていったのだ。そんな中、土方は品質だけを見て、さくらの作った刀を振ることにする。SNS上では「土方さん男前！」「負けずに努力してきたさくらちゃんカッコイイ」「親方も良かったね……」といったリアクションが見られた。

はじめが一人で向かった場所に居た、謎の大柄な人物による「二代目、斎藤はじめ」というセリフに、多くの視聴者がざわついている。初代はどのような人物なのか？　そして何故、彼は“斎藤はじめ”になったのだろうか？