近藤勇と京八陽太郎が三本勝負！“血の立志団”からの果たし状!? アニメ『青のミブロ』

アニメ『青のミブロ』（読売テレビ・日本テレビ系、毎週土曜17:30～）2月1日は「出陣」が放送された。

近藤勇と、京八館当主の京八陽太郎が三本勝負をすることに。猛スピードで打ち込み、近藤を攻めていく陽太郎。その手数の多さに、ちりぬにおたちは驚くが、なんと近藤はすべての打ち込みを捌ききっていた。果たして、勝負の行方は？　陽太郎の道場を訪ねてから３日。におは、妊婦の京八ナギのことが気になっていた。ところが、斎藤はじめから「あの女には肩入れしない方がいい」と言われてしまう。そんな中、“血の立志団”からミブロにある手紙が届き……というストーリー。

様々な事を知ってしまった上で、陽太郎を信じ、家を守る事を決意したナギ。「もう会わない」という覚悟を込めた挨拶をするが、それを受けたにおは「ばあちゃんは産婆もできる」と、何かあれば頼るように言い残して去っていく。

一方、道場の門人が菊千代を襲ったことを知った陽太郎は、直純に責任を取るよう諭される。ストーリー内では“血の立志団”が集結した際、顔が隠れている人影があったが、その後、公式Xで「全面対決ビジュアル」が解禁。陽太郎が“血の立志団”に入ったことが明かされた。

SNS上では「巻き込まれちゃった」「次は敵同士か」「ナギさんと幸せになってほしいのに……」と、視聴者の複雑な感情が呟かれていた。

近藤との勝負で勝った陽太郎だが「真剣で立ち合ったら……」と思いを巡らせていた。立場が違えば、友人になれたであろう二人。真剣を手に向き合うときは、来てしまうのだろうか？　命を懸けることになったその時、勝つのはどちらになるのだろうか？