ラストに一体何が!?「うおおぉぉぉいいい!」玉木宏主演『極主夫道』
2020.11.02
玉木宏主演の連続ドラマ『極主夫道』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週日曜よる10:30〜)の第4話が11月1日に放送された。今回は龍(玉木宏)の妻・美久(川口春奈)の両親が家に電撃訪問。さらに衝撃のラストシーンにTwitterでは「ええええーーーーどーなるのーー」「えらいこっちゃ」「うおおぉぉぉいいい!」といった動揺が広がった。
龍はかつて“不死身の龍”と呼ばれた伝説の極道。しかし現在は足を洗い、家族と街の平和を守る専業主夫として忙しい日々を送る。
ある日、龍の家に美久の両親が訪ねてきた。義父(正名僕蔵)は龍に終始おびえている様子だったが、意を決したようにこんなことを口にする。
「龍くん、キャッチボールしよう!」
さっそく公園でキャッチボールする2人。そんな龍について、義母(YOU)は「よかったね……龍君に出会えて」と美久に語るのだった。
一方、元舎弟・雅(志尊淳)は龍に体育館へ呼び出される。駆けつけると、火竜町婦人会の会長・田中和子(MEGUMI)が鬼コーチとなり、龍はバレーボールの猛特訓をうけていた。
「スポーツは声! 何でもいいから声出せ!」
こう怒鳴る田中。その迫力にTwitterでは「ママさんバレーって、迫力凄いよな」「昔の女子バレー部でよく見る光景」といった声が。火竜町婦人会ではバレーボールの対抗戦に出場するため、龍と雅を助っ人として鍛えるようだ。
そして、美久は自分が手掛けたデザインが、ある絵画展で採用されることに。喜ぶ美久だが、上司は取引先に夫が元極道だと知られないように気を付けてほしいと釘を刺す。
しかし翌朝、美久は完成させたデザイン画を忘れて出勤。それに気づいたのは龍だった。
「このままやったら、美久が大事なシノギを失のうてまう!」
龍はデザイン画を届けるため、急いで会社へ向かうことに。しかも、その様子を目撃した警官は、デザイン画を入れた筒をライフルでは? と勘違い。その結果、美久の会社には龍と警察、さらになぜか雅と天雀会の元会長・江口菊次郎(竹中直人)と妻・雲雀(稲森いずみ)まで駆けつける騒ぎになってしまう。
その晩、美久は騒ぎを起こした龍に激怒。しかし娘・向日葵(白鳥玉季)が龍をかばったことで、美久は家を出ていってしまう。
翌日、雅は天雀会と敵対関係にあった大城山組の組員・岡野純(片岡久迪)と井田昇(中川大輔)に絡まれる。そこに龍が通りかかるが、主婦のためのDIYの本に夢中で雅を助けようとはせずに素通り。その態度に岡野と井田は「シカトされた」と龍に襲い掛かるが、簡単にかわされてしまう。やはり龍は強かった。
そして美久が家を出ていった噂はすぐに広まり、「2人が離婚すれば、龍が極道に戻るのでは?」と喜ぶ江口。一方、婦人会の会長・田中は「龍さんが極道に戻ったらバレーボール大会はどうなるの!?」と危機感を募らせる。離婚してほしい江口と、離婚は阻止したい田中。さらには岡野と井田が龍を怒らせたと考えた大城山組の組長・大城山國光(橋本じゅん)は「殺られる前に殺っちまうしかねえ!」と大号令をかける。かくして天雀会と火竜町婦人会、さらには大城山組まで加わった三つ巴の戦争の火ぶたが切って落とされるが、Twitterでは「なんで婦人会が抗争に巻き込まれてるんだよww」「なにげに婦人会が一番強そう」といった突っ込みも。
そして、ぼっ発したのは「下町からあげ戦争」。料理教室では、なぜか江口と田中のからあげ料理対決が繰り広げられる。
「麻婆豆腐定食をひっくり返したような面しやがって!」凄む江口に、「このタコ坊主が!!」と一歩も引かない田中。その争いに「会長同士のバトルwww」「麻婆豆腐ひっくり返した顔って、どんな顔よw」といった声があがる。
さらに不信な動きをみせる大城山組。そして龍に、ある悲劇が襲い掛かるのだった……。
【文:高山 惠】
龍はかつて“不死身の龍”と呼ばれた伝説の極道。しかし現在は足を洗い、家族と街の平和を守る専業主夫として忙しい日々を送る。
ある日、龍の家に美久の両親が訪ねてきた。義父(正名僕蔵)は龍に終始おびえている様子だったが、意を決したようにこんなことを口にする。
「龍くん、キャッチボールしよう!」
さっそく公園でキャッチボールする2人。そんな龍について、義母(YOU)は「よかったね……龍君に出会えて」と美久に語るのだった。
一方、元舎弟・雅(志尊淳)は龍に体育館へ呼び出される。駆けつけると、火竜町婦人会の会長・田中和子(MEGUMI)が鬼コーチとなり、龍はバレーボールの猛特訓をうけていた。
「スポーツは声! 何でもいいから声出せ!」
こう怒鳴る田中。その迫力にTwitterでは「ママさんバレーって、迫力凄いよな」「昔の女子バレー部でよく見る光景」といった声が。火竜町婦人会ではバレーボールの対抗戦に出場するため、龍と雅を助っ人として鍛えるようだ。
そして、美久は自分が手掛けたデザインが、ある絵画展で採用されることに。喜ぶ美久だが、上司は取引先に夫が元極道だと知られないように気を付けてほしいと釘を刺す。
しかし翌朝、美久は完成させたデザイン画を忘れて出勤。それに気づいたのは龍だった。
「このままやったら、美久が大事なシノギを失のうてまう!」
龍はデザイン画を届けるため、急いで会社へ向かうことに。しかも、その様子を目撃した警官は、デザイン画を入れた筒をライフルでは? と勘違い。その結果、美久の会社には龍と警察、さらになぜか雅と天雀会の元会長・江口菊次郎(竹中直人)と妻・雲雀(稲森いずみ)まで駆けつける騒ぎになってしまう。
その晩、美久は騒ぎを起こした龍に激怒。しかし娘・向日葵(白鳥玉季)が龍をかばったことで、美久は家を出ていってしまう。
翌日、雅は天雀会と敵対関係にあった大城山組の組員・岡野純(片岡久迪)と井田昇(中川大輔)に絡まれる。そこに龍が通りかかるが、主婦のためのDIYの本に夢中で雅を助けようとはせずに素通り。その態度に岡野と井田は「シカトされた」と龍に襲い掛かるが、簡単にかわされてしまう。やはり龍は強かった。
そして美久が家を出ていった噂はすぐに広まり、「2人が離婚すれば、龍が極道に戻るのでは?」と喜ぶ江口。一方、婦人会の会長・田中は「龍さんが極道に戻ったらバレーボール大会はどうなるの!?」と危機感を募らせる。離婚してほしい江口と、離婚は阻止したい田中。さらには岡野と井田が龍を怒らせたと考えた大城山組の組長・大城山國光(橋本じゅん)は「殺られる前に殺っちまうしかねえ!」と大号令をかける。かくして天雀会と火竜町婦人会、さらには大城山組まで加わった三つ巴の戦争の火ぶたが切って落とされるが、Twitterでは「なんで婦人会が抗争に巻き込まれてるんだよww」「なにげに婦人会が一番強そう」といった突っ込みも。
そして、ぼっ発したのは「下町からあげ戦争」。料理教室では、なぜか江口と田中のからあげ料理対決が繰り広げられる。
「麻婆豆腐定食をひっくり返したような面しやがって!」凄む江口に、「このタコ坊主が!!」と一歩も引かない田中。その争いに「会長同士のバトルwww」「麻婆豆腐ひっくり返した顔って、どんな顔よw」といった声があがる。
さらに不信な動きをみせる大城山組。そして龍に、ある悲劇が襲い掛かるのだった……。
【文:高山 惠】
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