二代目になった“斎藤はじめ”の始まり!初代との関係は?アニメ『青のミブロ』

アニメ『青のミブロ』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週土曜17:30~)2月22日は「継承者」が放送された。

「気に入った。特にその殺気満々の闘志がいい」。彩芽から立志団に誘われるも、断る斎藤はじめ。彩芽の“妙な自信”に嫌な予感がしていた。以前、向き合ったときにも感じた違和感だが、なかなか思い出せない。彩芽が左手を使わないことに気づいたはじめは、小型の暗器を仕込んでいると考え、左手めがけて攻撃するが、反撃を受けてしまう。「お前は弱い……」薄れゆく意識の中、はじめは“次郎”と呼ばれていた自身の過去を思い出す……というストーリー。

第14話、蛇の店を訪れたはじめにかけられた「次郎。いや、今は二代目斎藤一だったかい。その名前で呼ばれる気分はどうだい?」という言葉。視聴者の間では「次郎が“斎藤はじめ”になった経緯」や「初代はどのような人物なのか」が気になるといった声があがっていた。

今回、そんな“斎藤はじめ”の始まりが描かれ、SNS上では「この人が初代!」「小さいはじめくんカワイイ!」「はじめくんの強さはここから来てるのか」「良い親子だね……」と様々なリアクションが見られた。

ちりぬにおたちは、京八ナギと京八陽太郎の元に辿り着くが……。道場で三本勝負をしたこともある近藤勇と陽太郎。その際は陽太郎が勝ったが、果たして今回はどうなるのだろうか?